見出し画像

旅と縁遠い自分が何故OWL magazineに寄稿できてしまうのか?~OWL3本目の裏側とこの先の展望?~

例によって、OWL magazineに向けてこういうのを書いた。

種を明かすと、実はこれとほとんど同時期に書いている。最初はベルマーレネタだけ書いたが、それでは心許ないと、派生作品のつもりで今回のを書いている。

最初はご存知の方も多いと思うが、これ。

昔話担当かよ、と思ってしまったが、自分がそんな題材で何本も書いているのだから仕方がない。自分の題材選びがそういう方向性でしかないだけのことだ。

おっさんの昔話、というか繰り言というか、そんなものを読まされる方もたまったものでもないだろうが、まあ、堪えてもらいたい。

さて、OWL magazineというのは、旅とサッカーを紡ぐWeb雑誌という触れ込みで世に問われている。
代表の中村慎太郎さんを筆頭に多彩な執筆陣がおり、自分はその末席にくっついているだけだ。
他の皆さんの文章は手を変え品を変え、とても読ませるし、どれを取っても面白いと思う。

そんなOWL magazineの末席に何となくくっついてるような自分は、サッカーはそれなりに好きだし、長年見てきている方だが、旅に関してはそんなに積極的にはしない。

で、何故そんな自分がOWL magazineに寄稿できてしまうのだろうか?

いろいろと自分なりに考えてみるのだが、これと言って特別な理由が思い浮かばない。
いや、うっすらとだが浮かばないわけでもない。たぶん、以前に中村さんとたぶんTwitterかYouTubeライブだったか覚えていない何かの機会で、文章が書ける、という話はしたことがあるかもしれない。
恐らくそれを覚えられていたのかもしれないが、定かでもないし、その辺を深掘りしてみても仕方がない。

最初のガイナーレ鳥取についての原稿を寄稿した時、やっぱ止めとけば良かったかな、とも思ったが、スキが自分史上最高レベルについたので、これはやっぱり書いといて良かったのかな、と思うことにした。
何だかんだ言いつつも現金なのだ、自分は。

次のベルマーレネタと今回のバードスタジアム初見参記は、先程も言ったように、ほぼ同時期の執筆だったりする。それも、OWL magazineでダメ出し喰らったら、供養の意味で自分名義のnoteに出しても良いや、と思っていた。

事前の予想とは裏腹に、軽微な修正や変更こそあったものの、わりとすんなりと通ってしまい、驚く以外になかった。何だか結構嬉しく思ったりもするけれど、あまり浮かれないようにしなければ。

それどころか、何だかお褒めいただいてもいるので、書いといて正解だったのかもしれないな、と思うことにした。結構褒められるのには弱い方なのかもしれない。

さて、この先、執筆を頼まれることはそうそうないだろうと思うけれど、もしあるなら、いくつか書いてみたいな、と思ってることはある。
以下に列記してみる。

1:ヴォラドール松江について何か書く
2:デッツォーラ島根ECについて何か書く
3:今のガイナーレ鳥取をどう思っているかについて書く
4:架空(妄想?)平塚旅行記……のようなもの

……辺りが書けたらな、などと漠然と考えている。もちろん、これら全てを書けるわけもないと思うし、そうなるといろいろ大変な部分もあるかもしれない。
まあ、追々そんなのを書くかもしれない……ぐらいの心持ちでいる、と思っておいてもらえたら良い。だいたい、行き当たりばったりを自認するような人間なので、今ここで宣言したことを、あまり真に受けられても困る。

覚えていたら書くかもしれない……ぐらいの淡い期待値で、運が良ければそれらについての文章が見られるかもしれない、ぐらいに思っておいてもらおう。「明日は明日の風が吹く」見たいな思考しかしない人間だし。

次回作があるかどうかは知らないし、自分もそれほど期待はしていないけれど、もしあったとしたら、「あの馬鹿、またあんなくだらねえこと書いてやがるよ」程度で受け流しておいてもらえたらいい。

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。