母のメッセージは最強 17 tomoko(LA在住) 2024年4月28日 08:45 4月22日(月)曇り20代前半~遠い昔の話これまで仲良くしていた仲間らと急にうまく付き合えなくなりものすごく孤独感に苛まれたことがある<なんで気まづいのだろう><わたしだけ仲間外れな気がする>被害妄想のようなモヤモヤが募り原宿の公衆電話から母親に電話をした「公衆電話」という古いワードにつっこみたくなるがそこは割愛で…(笑)我が母は専業主婦として3人の娘を育て60代からはじめた趣味の<刺繍>で功を成し今や刺繍の講師として全国カルチャーセンターを飛びまわりながら刺繡を教えているそんな母の人間関係はというと友達はいない母が友達と旅行に行くとか食事に行くというのを1回も聞いたことがないし母宛の年賀状も見たことがないでも、母はそれをまったく卑屈に思っていない母の友達は娘3人と孫2人そして父とものすごーーーく仲が良いので父がいればそれでいい家族・親族との交流はたいせつにする親戚の姉を娘のように思っていたりもする多くを望まない人だそんな母の長女であるわたしはと言うと真逆友達・知り合いはいっぱいいる多くを望む(笑)きっと母のような人に憧れて母を選んで生まれてきたのだろう母を見てホッとしてまた母とは真逆の道を進むんだけど…(笑)そんな母の思考はいたってシンプル娘にアドバイスするときは娘の性格を熟知しているのでズバリ物申す20代の頃公衆電話で泣いているわたしに対しては「芸能界の仕事もはじまったし、付き合う人を変えないといけないのよ。段階が変わったのよ。それでいいのよ」と言っていたがそれはその通りだったふっきれたわたしには芸能界のお仕事がたくさん入ってきたしその当時の仲間だった友とは誰一人とて今は交流がない電話番号すら知らないそんな昔の出来事を思い出しているのは渡米して2年そのころとまた同じ状況がやってきているなんだが似てる状況異国にてまた、新しいことをはじめるタイミングのようだほんと落ち着けない人生(笑)年齢を重ねた分だけ知恵がある何が起きているのか?よくわかるので悩むことはないただ新しいフェーズに突入しているかだけけれどあまりに似た出来事ゆえに20代のあの頃を思い出し母にLINEしてみた(※時代が公衆電話からLINEになりました)事情を知った母のひとこと「とにかく英語をやりなさい」「あなたはアメリカいるということがいいと思うもう一回言うけどとにかく英語をやりなさい」母のアドバイス以上!相談した内容には触れずとにかく英語!オーナーにこのエピソードを話たら「すべてがそこに集約されているね」と笑っていたはじめると言ってはじめないと事件は起こります!ちなみに英語ははじめていますが足りないのだろう寝ても覚めても英語という生活はしていない動くと言って動かないと事件は起きるのです!やってるんだけど覚えがわるいんだよ~~~ばっかやろ~~(近藤真彦が叫びイメージで)叫んだあとはまた、やるしかないのよねふぁいと、、俺本日も最後までお読みいただきありがとうございました ダウンロード copy #海外生活 #友達 #母親 #語学 #ロサンゼルス #転機 17 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート