空港での過ごし方
３月７日（木）雨
カードのラウンジにて
これを書いています
離陸１０分前
搭乗口まで来たのに
ゲートが閉まってしまい
飛行機に乗れず
４時間後の飛行機に変更
幸い料金はかからず
よかった
乗れなかった理由は
寝坊ではない
仕事用の荷物が多すぎて
重量オーバー
荷物を出しては
入れ替えて
重さの調整に時間がかかり
思いのほか
搭乗口までの距離が長かった
ましてやBABYもいっしょなので
予想外のことが起きる
わたくしの人生で
飛行機に乗り遅れるという経験は
初めてでしたが
韓国アイドルのマネージャーをしていた頃
メンバーが帰りの便に間に合わず
しかも変更が出来ないチケットだったため
その場で新しい航空券を購入し
メンバーを韓国に送り届けたことがある
しかし会社からは
「チーフマネージャーの責任」と言われ
航空券代は経費にはならず
自費で払った苦い思い出
あ～～～～あのときの
うんじゅうまんえん・・・・で
Chanelのブローチは買えました
まっ、そんな過去のことを
後悔はしていないのですが…
時間ができたので
ラウンジへ
おいしい朝食とワインをいただいているわけです
空港には
早く到着し
空港を楽しむという優雅さを味わえるようになりたい
事前に荷物の重量も図っておくべし
手荷物検査では
液体・危険物が没収されるけど
これも毎回
なんらかしら没収されている
わかっているのに
うっかり
飲み物・化粧品・食品類等
入れてしまうんだよな
トラブルが起きたとき
「さいあく～～」
「ありえん」
「ふざけんなよ」
なんて言葉をつい口にしてしまう
けれど潜在意識は
自分と他人の区別ができない
自分に言ってるわけではないのに
言葉にしたものは
全部自分に帰ってくる
気に入らないことが
多すぎると
ずっーーーーーと自分自身に
「ふざけんなよ」って
怒っているということになる
〇〇ちゃんって〇〇だよね？
そんな風に他人を軽く評論することも
〇〇だよねは
自分のこととなる！
わかっていても
なかなか完璧に
実践できないわけで・・・
しかし
ここアメリカは
人に寄って
判断基準が違うのも
驚くところ
税関検査もねちっこい人もいれば
恋人と電話しながら
お気軽に「OK」な人もいる
なんでもおもしろがって
運試し
今回は
料理に使う刃物を入れていたが
見逃してもらったようだ
少しずつではありますが
旅上手になってます
って書きつつ・・
飛行機乗れなかった人（笑）
予想外にホノルル泊まりになる
それもまたご縁ということで・・・・
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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