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181日後に必要なこと

1095USAです。7月に入りました。雨だったり、真夏日だったり・・・どっちやねん!!!とツッコミをいれたくなる天気が続いています。

とはいえ半袖、短パン派の僕としては最高な季節がやってきたーーーーー!!!って感じです。

今年に入ってから取り組んできたことが、日々形を変えてきている。
毎日改善!!!これを繰り返していくことがスピードを上げる秘訣なような気がしています。

で今日は、最近感じている自分の変化について書きたいと思います。
以前書いた内容かもしれないですが、今の考えや感じていることを残しておきたいので書き残します。

自分や自分のしていることを分かってもらう努力

今までの僕は、自分で何とかしようとしてきました。自分の持っている市場で勝負しようとしてきました。

先生業と呼ばれる世界に身を置いている僕は、そもそも自分や自分のスキルを売りにしてきました。そのため、利益率はめっちゃ高いけど、レバレッジがきかない・・・という悩みをずっと持ちながら仕事をしてきました。

レバレッジがきかないということは、売り上げの天井も決まってしまうということ。レバレッジがきかないのは、自分しかできない仕事をしているから。何とかしたいと思いながらズルズルと何年かを過ごしてきました。

そんな時期からここ何カ月かはレバレッジがききそうな雰囲気になってきました。

何でなのか!?レバレッジをきかして売り上げを上げるぞ~!!!と願ったからなのか!?

それも一理あるように感じる。そこにアンテナが立っているから情報がそこに集まってくる。これはあるだろうが、もっと違うことがある。

Uも書いていたが、自己棚卸をひたすらしてみた。1カ月以上の時間を費やした。自分が何者なのか。何がしたいのか。そんなことをひたすら書き出してみた。文字数にすると2万字になっていました。

その結果、自分がしたいことが明確になった。そして、そこから自分の商品の棚卸もひたすらした。これは、1カ月どころではない。今も継続中ですが、半年以上どうしたら自分の商品が伝わるのか!?を考え続けています。

それはもう色んな人に話をしまくってきました。その度に、ブラッシュアップ。まだ伝わらない・・・何で伝わらないんだ・・・ある時から少し手応えを感じることができるようになってきました。

人に伝わるということは、「売れる」という実績がついてくる。
ここまでは、自分の市場でひたすら仮説と検証を繰り返してきました。

仲間に伝わる!それがレバレッジの正体!

売れるということが出てくると同時に、経営者仲間にも響き始めた。経営者の周りには、もちろん経営者が多い。そして、経営者は0⇒1を創ることに長けている方が多い。

「それだとこの会社に響くかもしれへんから、話をしておくわ」

という話が突然多くなってきた。ホントにありがたい。

自分の市場のことはよく分かっているが、それ以外の業界のことは正直よく分からない。だから、今までは転換しようにも転換できない・・・

しかし、自分のしていることが相手に伝われば、それを相手の市場に勝手に転換してくれる。これで、業界を超えて仕事をしていける可能性が出てきているし、レバレッジがきく可能性がある。

自分で広めていくことも大切だが、JVを組んで加速的に広めていくこともめっさ大切。自分のサービスが世の中に必要なものであれば、いかに早く多くの方に届けるかが最も大切なことのような気がする。

相手に伝わる+αも必要

それは、ビジネスの規模です、分かりやすく言うと、売上です。
10万では誰も動きません。100万でももちろん動きません。

やはり事業をするのであれば「数千万~億」というところでしょうか。
その規模のイメージをさせることができるのか!?

これもかなりポイントです。
ということは、自分がそこをまずはイメージできないと相手にイメージをさせることは無理ということです。

「1億=10,000円×10000人」

これは絶対に頭にいれておくことかなと。

そして、それが継続性のあるストックビジネスならなおのこと良し!!!

最近、感じていることをズラズラと書いてみました。

自分と自分の商品を明確に簡潔に言えるようにしておくことは必須です。
自己棚卸、商品棚卸これはまじでしまくるぞ!!!

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