生きていく上でのお守り

なんだか忙しくて心が落ち着かない30歳女です。今日はアンケートに答える時に謎の意地が出てきて「20代」と回答してしまった。もしわたしが産まれた瞬間の記録がなかったら正確な年齢なんて分からなかったわけだから、何歳かなんてどうでもいいんだ、たぶん。

気持ちが憂鬱な時と、イライラする時。わたしによく起こるマイナス感情はこの2つ。憂鬱の方がマシだ。浸れるし、落ち着いてるから創作活動に集中できるし。憂鬱な時の自分のことは、けっこう好き。憂鬱に寄せることがあるくらい、お気に入りの状態。厨二病が治らないわたし。

イライラは嫌いだ。何をやる気にもなれないし。何をやってもイライラに拍車がかかるだけだし、何にも浸れないし。集中力も無くなる。イライラしてる自分を好きになれることはない。

マイナスのときでも自分の味方をしてくれるアイテムがあって、きっとそういうのはみんな持ってるんだろうな。

憂鬱にもイライラにも効くアイテムを書き出してみる。憂鬱アイテムを摂取して、イライラを憂鬱に変換してるのかもしれないけど。

現実から意識を飛ばすためのアイテムとも言えるな、これら。

  • 短歌

  • GARNET CROWの歌詞

  • Janne Da Arcのyasuさんの声

  • 木更津のイオン

  • 遭難や地震関連のYouTube

まとまりがないけど、これらは全部、わたしの意識を現実から逸らしてくれるアイテムだ。

短歌は読むのも詠むのも好き。とくに詠むときにはパズルを解くような集中力を持ってくれるので助かる。短歌はマインドフルネス。

GARNET CROWの歌詞は綺麗すぎて、絵みたいで、その場に集中させてくれる。GARNET CROWもマインドフルネス。

Janne Da Arcのyasuさんは声が好きすぎるがゆえに、もっともタイプの男性である。声を聴いてるだけで浄化されるので、不調を感じたら、とにかく曲を流して声を摂取させてもらう。yasuさんはマインドフルネスというか浄化。神というよりは女神に近い。元気に生きてるといいなぁ、yasuさん。元気でいることを願う以外に特にやれることは無い。

木更津のイオンは、「これが現代の地方の若い人たちだよね」と思うような層が集まってるから、それにまみれられて、安心感がある。今住んでるあたりで同年代の人間にまみれられる場所がイオンくらいしかない。

サイゼもスタバもあるし、イスも多いし、トイレも綺麗だし、映画館もあるし、駐車場も広いし。人にまみれながら長時間過ごすにはありがたい場所だ。スタバの端の席から人を眺めて、短歌のネタを探すのも楽しい。

季節感のある商品が並ぶのも、短歌のネタ探しに役立つ。今日は子供用のプールバッグが売られていて、イオンに行かなきゃ思い出せないアイテムだなぁと思ったりした。

遭難や地震のYouTubeもよく観る。Wikipediaも読む。まぁ暇つぶしである。最近は山での遭難のチャンネルにハマってしまい、登山なんてしないくせにYAMAPの記事を読んだりしてる。生還の体験談ってなんであんなにも惹きつけられるんでしょうね。命のギリギリのところを擬似的に味わって、脳に刺激を与えてるんだろうか。

  • 短歌

  • GARNET CROWの歌詞

  • Janne Da Arcのyasuさんの声

  • 木更津のイオン

  • 遭難や地震関連のYouTube

「yasuさんを好きな人には木更津イオンがおすすめです」なんて関連性はまったく無い、バラバラのものたち。わたしのお守りになってくれてありがとう。yasuさんは表に出てこなくてもいいから、元気に生きてて。Janne Da Arcを聴きながら眠る。

毎日投稿523日目。

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