見出し画像

民泊デビュー

いろいろあって娘と2泊一緒に過ごせて嬉しいきこぺんアロハです。

サンフランシスコ空港で待ち合わせして娘が予約した一軒家に向かった。本当なら日本に住む娘の父親つまり私の元夫が日本から来る予定が来れなくなり、娘のボーイフレンドがカリフォルニアに来る月曜日まで一緒に泊まってとお誘いが。

私が持参したおやつなど。猫のおやつはお土産用。

今回は、私達が昔住んでいた娘が生まれ育った街での民泊。まだ娘が小学生の時にお友達も誘って当時の私のボス所有のスノーリゾート地の家を一度お借りした。その時に分厚いバインダー1冊分の宿泊者への注意書きがとんでもない量だった。子供達は雪遊びを楽しんだが私は、ご飯作りと帰る前に使用したベッドシーツの洗濯、乾燥に追われて全然楽しめなかった。それ以来、民泊と聞くと「ゼッタイ イヤ」と思うようになった。ホテルの方が楽で良い。

今回は娘がすでに計画していたので私も民泊にお付き合い。空港で無事に会えた娘と電車で宿泊先へ。静かな住宅地の中の一軒家。

お庭。バーベキューも出来るようになっている。
キッチンもダイニングも良い感じ。
洗濯機と乾燥機。
ベッドルームが2つあってなかなか広々。
バストイレが2つそしてリビングも広くて4、5人で泊まれそう。

荷物を置いたら食事へ出かけた。腹時計が東時間の娘は、夕方時前だけど空腹。娘が通った幼稚園の前も通り過ぎてホント懐かしいと言っている間にレストランに到着。

今夜は中華。パティオ席もあったが風が強くて断念。
花椒の効いた辛いヌードル。麺が手打ちで美味しかった。これ以外に胡瓜のピリ辛サラダと水餃子も食べた。

帰りに後で食べようとアイスクリームも買ってきたが疲れたらしく娘は8時には、ベッドへ。お家が広いので夫にも良かったら一泊しにおいでと誘った。ちなみにここの民泊のルールは、

暖炉は使わないで下さい。
夜10時から翌朝7時までは静かにして下さい。
洗濯機の蓋は、ご使用後開けておいて下さい。

この3点だった。娘達は、1週間滞在で今回$1,000だったらしい。駐車場も込みでホテルより安いし、場所も良い。この先も私と夫の旅は、やはりホテルを選ぶだろうけど今回娘のおかげで民泊が体験出来た。娘は、早速近所でヨガクラスに申し込んで明日の朝行くらしい。

引き続き、週末を娘と一緒に楽しもう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?