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●完全版:3/29(金)◆ウクライナには「ポリーシャ」と呼ばれる広大な自然保護区がありますが、いまや戦車が走り回る戦場に


難(むずか)しいことを易(やさ)しく、悲観を楽観に、そして
全世界の人たちの顔を「笑顔へ」と、つなぎたい……。

★★なお、本文のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法
  に触れます。皆さんには関係がないと思いますが、山田が
  今後も皆さんのために活動したいため、ぜひその点、よろ
  しくお願いします。

いま、何が問題なのかだけでも、まず知りたいかた。メルマガ「短縮版」
→ https://bit.ly/2HCV8zf (無料)
より詳しく知り、周囲の人たちを助けたいかた。100%掲載の「完全版」
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◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
ニッポン人の心と体を、「笑顔で」救う!

★完全版メルマガ「暮しの赤信号」★

2024年3月29日(金)号
No.4864

毎朝、早朝5時に、全世界に向けて2つの配信スタンドから、
合計約5200部を発行(日曜のみ休刊)
創刊日:2004/10/5

【注】まぐまぐ!から受信されると、上部に[PR]と記載した
広告が掲載されますが、当方とは無関係です。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆

『脱コンビニ食!』(平凡社新書)や『危険な食品』(宝島
社新書)などの著者で、食生態学者、そして日本危機管理
学会員でもある山田博士(ひろし)が配信。食べものだけ
でなく、人としての生きかたを考えます。なんともユーモ
ラスな文体が人気のようで……。



本日の「完全版」は、100%掲載です。

本日の「短縮版」は、短縮しています。
でも、少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

本日も1日、お元気で!





やあ、こんにちは。
山田博士(ひろし)です。
お元気でしたか!

今日もまたお逢いしましたね。
嬉しいです。

地球という星を平和にしたい。
そして子どもたちの頬(ほほ)に流れる涙をストップさせ
たい。

空をのんびり旅する雲たちを眺めながら、ぼくはいつもその
方法を考えています。

そのために、「食べもの」が人を180度変え、家族を変え、
文明を変え、歴史を変えてきた重い事実を、知ってほしい。





▼本日の目次▼

【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!(連載:1076。毎週、金曜日に掲載)

__________________________

地球内生物として生かされていることに感謝し、地球を守
りたい……
__________________________
(K.K、大阪府東大阪市、男性、54歳、会社員)

【2】

あなたやあなたの家族を命懸けで救う、山田博士作品集  

まだご覧になっていないかたのために、先日の内容を、再度、
案内しています(2024/03/29まで)。

◆「2025年問題」。あなたが、この時代を介護不要で
駆け抜ける黄金の処方箋!(即実践・第23話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」で、お譲りしま
す。せっかくなら、この機会にどうぞ】






===========================
【1】

人生には少しのお金と歌と夢、それにでっかい健康があれば、
それでいい!

連載:1076回(毎週、金曜日に掲載)

===========================

下記の文章は、ぼくの作品「実話・食卓の事件簿」の第12巻
……を元にして、毎回、そのときどきに新しい事実を加えて、
述べて行きます。

毎週金曜日を、どうぞ、お楽しみに!

……ということで、今回も、早速、下記の本文をご覧下さいな。

ささささ、どうなっていますやら……。



【下記が本文です。名前のイニシャルは「姓名」の順。年齢や
職業は、連絡をいただいた時点のものです】
(文体は、ママ)




__________________________

地球内生物として生かされていることに感謝し、地球を守
りたい……
__________________________
(K.K、大阪府東大阪市、男性、54歳、会社員)

自然との共生を、より意識して生活環境を再構築すること
が、今、人間に与えられた命題だと思えて仕方ありません。

福島原発の現状は間違いなく人災です。

地球内生物として生かされていることに感謝し、地球を守
りたい。

そのために、何ができるのか精一杯考えて行動していきた
いと思います。

■山田からのお返事■

Kさん、こんにちは。

いやあ、いいこと、おっしゃいますね。

地球内生物として生かされていることに感謝し、地球を守り
たい……。

そのとおりだと、ぼくも思います。

ひょっとしたら、ぼくたちは、この美しい「水の惑星」であ
る地球という星などに生まれていなかったかもしれませんよ
ね。

いまごろは、暗くて冷たい宇宙に漂(ただよ)う、水も大気
もない星の一つに、まるで塵(ちり)のようにして「生まれ
て」いたのかもしれません。

それに比べれば、この地球という星の、なんという素晴らし
さ。

★★★

まるで天国じゃありませんか。

毎年、春夏秋冬という、素敵な季節を、黙っていてもプレゼ
ントしてくれる。

昨日、ぼくは、いつも仕事をしている施設の中の道ばたで、
ちょっとピンクがかった白色で、いまにも壊れそうな可憐
(かれん)な、可愛い桜の花を「発見」しました。

ぼくはその場に立ち止まり、彼女の顔を、指先でゆっくりと
撫(な)でてやりました。

ま、周囲を見渡しても、この寒い季節に、そんなお馬鹿なこ
とをしているのは、ぼくだけ(笑)。

でも、ほかの蕾(つぼみ)に軽く触(ふ)れてみると、心な
しか、ほんのりと温かいんですね(ウソだとお思いなら、実
際に触れてみて下さい)。

★★★

そうか。

お前たちも……、

ぼくたちといっしょに、「生きている」んだ。
生きているんだ
生きているんだ……。

そう思いながら、この地球という星には、けっして、ぼくた
ち「人間だけ」が住んでいるんじゃないんだということを、
改めて思ってしまいました。

だけど、世界各地で、人間が起こした「戦争」が、現在、
広がっています。

病院が空爆され、子どもたちが逃げまどい、いつ収まるかも
分からない。
誰も止めることもできない。

これが人間という生きものの「本性(ほんしょう)」なんで
すね。
醜(みにく)い本性です。

★★★

そう、戦争とは、「一番の環境破壊」であり、人間だけじゃ
なく、「生きものたちを皆殺しにすること」……なんですね。

皆さん、戦争と言いますと、人間たちが殺し殺される場面を
想像されるでしょうが、じつは、一番大きな被害は、「環境
破壊」なんです。

この地球という星には、人間だけが棲んでいるわけじゃなく、
いま述べた可憐な桜の花たちや、土の中で平和に棲(す)ん
でいる名もない微生物クンたち。

そして川や海の中でのどかに過ごしている魚たち。

そうした生きものたちを、人間が起こした戦争は、「皆殺し」
にするわけです。

★★★

いま、この原稿を書いている現在、「ロシアによるウクライナ
侵攻」はまだ続き、「イスラエルとハマスとの戦い」も、まだ
続いています(2024/03/28)

ウクライナには多くの石油精製所、化学工場、冶金施設があ
ります。

同国は、じつは「重工業国」なんですね。

とくに、マリウポリという地域には、2つの大規模な製鉄所
と50以上の工業団地があります。

そのため、このマリウポリへの集中攻撃は、大気、水、土壌
に、今後、数年間、いや数十年間、長期的かつ不可逆的な環
境リスクをもたらすでしょう。

★★★

それに、皆さん、もうご存じのように、ウクライナには、
1986年に史上最大の原発事故を起こしたチェルノブイリ
原発があります。

しかも現在も、、ウクライナの国内で15基の原子炉が稼動
しているんです。

「ロシアによるウクライナ侵攻」の直後、このチェルノブイ
リ原発はロシア軍によって一時的に占拠されました。

原発や、それによって引き起こされる環境破壊について、ロ
シアは、まったく考慮していないのでしょう。

★★★

それに、皆さんご存じではないでしょうが、このウクライナ
という国は、世界でも有数の貴重な自然の宝庫でもあるん
ですね。

ウクライナ北部からベラルーシ、ポーランド、ロシアの国境
にまたがって、「ポリーシャ」と呼ばれる低地帯があります。

この広大な地域は、ドイツの国土の約半分にあたります。

豊かな自然が広がり、「欧州のアマゾン」とも呼ばれている
ようですよ。

モザイク状に広がる沼、湿地、森林、欧州最大の泥炭地帯
をゆったりと貫くプリピャチ川が流れていて、ここはまた、
オオカミ、ヘラジカ、バイソン、オオヤマネコなどの大型
哺乳類の棲息地でもあるんです。

★★★

このような自然が、戦争という名の暴力で、破壊されてい
ます。

この自然界に棲む動物たちは、なぜ自分たちが殺されなけれ
ばならないのか、首をひねっていることでしょうね。

いままで、この地域は着々と保護活動が進められてきたので
すが、いまや、戦車が堂々と走り回る「戦場」となってしま
いました。

ウクライナは大農業国でもありますが、そこで穫れる小麦や
トウモロコシに依存しているウクライナ自体や、そのほかの
多くの国々の人たちのいのちも、脅(おびや)かされていま
す。

★★★

いまの時代、「ある地域での戦争」は、全地球に影響を与え
ることになりました。

日本も、人ごとではありません。

周囲で戦争が起これば、同じようなことが日本でも起こりえ
ますし、しかも、いま述べたような大々的な環境破壊を引き
起こし、気候が荒れて、大雨、大風、竜巻、猛暑、大雪、
土砂崩れなどの災害が毎年起こって、多くのかたがいのち
を落とすことにもなりかねませんしね。

Kさんもおっしゃるように、「地球内生物として生かされて
いることに感謝し、地球を守りたい」と、ぼくも強く思って
おります。

今後とも、メルマガ、ぜひ楽しんで下さい。

お元気でね。

●●注●●

今日の「完全版」は、特別に無料でnoteに公開しておきまし
た。

これらの「完全版」の内容は、「完全版」読者以外のかたへ
はなかなか公開できないため、闇(やみ)から闇への運命と
なっています(笑)。

でも、ぼくの気分次第では、たまにこうして公開することが
あるかもしれません(可愛い桜の花と、昨日は話ができたこ
となど)。

どうぞ、そのときを、心からお楽しみに(笑)。

→ いまご覧になっている、この頁です。



==================
【2】

あなたやあなたの家族をいのち懸けで救う、
山田博士作品集(特別価格です):
==================
まだご覧になっていないかたのために、先日の
内容を、再度、案内しています(2024/03/29まで)。

今回は下記の作品です。
__________________

◆「2025年問題」。あなたが、この
時代を介護不要で駆け抜ける黄金の処方箋!

(即実践・第23話)

【今回は、期間限定ですが、「衝撃価格」
で、お譲りします】
__________________

~5人に1人が「75歳以上」時代。こん
な簡単な方法で、自分の足で歩けるとは~

関連写真→ https://bit.ly/3rKUxRT

★概略

皆さん、ご存じ?

ぼくたちの死因としては、戦争やタバコや
アルコールやHIV感染症やマラリアなど
より、ふだんの「食の影響こそ」がずっと
深刻なものなんだってこと。

だけど、最近の国際消費者機構(CI)の
調査によりますと、なんと8割のかたが、
食生活の影響をほかの健康を損(そこ)な
う要因より軽く見ているそうなんですね
(出所:本書)

ふふふ、分かります、分かります。

多くのかたは、いつも食べているものの
内容なんか、きわめて軽く見ておられます。

★★★

まさかいつも食べているものが、自分の
未来を作っているなんて、1ミリさえ考え
ませんものね。

「おい、何か、メシでも食うかあ。ラーメ
ンでも……」

そんな発想で、毎回の食事をしておられる
かたが多いのと違いますか。

そのときにたまたま安いもの、なんとなく
食欲をそそるもの、友だちが食べているも
の、あるいは、たまたま席が空いている店
を見つけ、そのメニュに載っているもの
……などを食べて満足しているかたが多い
のかもしれません。

★★★

まあ、かく言うぼくだって、大きなことは
言えません。

だって、若いころは、しっかりと、そう
でしたから(笑)。

当時は、なにしろ、質より「量」が問題。

少しでも量の多いものばかりを食べていた
ような記憶が……。

こんなことを何十年も続けていれば、比較
的早い時期に倒れるのは当然ですよね。

あなた、いま、お幾つです?

60代?
70代?
80代?

★★★

ンなもの。

そんな年齢で、介護を受けるなんて……。

いまの時代、60代~80代なんて、まだ
まだ若手です。

はな垂(た)れ小僧です。
いや、はな垂れ小娘(こむすめ)かな(笑)。

これらの世代の人たちは、いままで自分が
苦労して得てきた技術や知識や知恵などを、
あとの世代に惜しみなく譲(ゆず)り渡す
世代なんですね。

ところが、そのような重要なときに、自分
の体が動かない。

自分の心が動かない。

そんな悲劇がありますか。

★★★

本人にとっても不幸ですが、社会にとって
も大不幸です。

この「2025年問題」とは、すぐそこま
で来ている超高齢社会の到来の時期のこと
なんです。

この2025年に、いわゆる団塊(だんか
い)の世代が、75歳を迎えます。

そして、その「後期高齢者」が、なんと
2179万人にまでなるという、日本の
歴史上初めて体験する「超高齢社会」
なんですね。

いや、これは日本どころか、世界でも
恐らく初めての体験でしょう。

日本人が、この事態にどのように立ち
向かうのか。

★★★

世界中の人たちが、まるで自分たちの
将来を見るかのようにして固唾(かた
ず)を呑(の)んで「この日本を」見
守っているのじゃないですか。

なにしろ、日本人口の「5人に1人」が
75歳以上!

そのような社会がどうなっているのか。

誰にも想像もつきませんが、それは、
ほかの世代も巻き込んで、もろもろの
問題にまで影響を与えることになるで
しょう。

そこでの一番の問題は、介護でしょう
ね。

★★★

いまでも、その介護従事者が足りないと
されていますが、現在のペースだと、
2025年には215万人しかならず、
どうしても38万人が不足となります。

だけど、本書では、この「2025年
問題」の中で、あなたが100%介護
不要で生き抜く黄金の処方箋を述べて
みました。

具体的には、こうすることで、あなた
の老後は安泰です。

たとえば、毎朝、寝床の中で、このスト
レッチをしてみるといい……などなど。

これらはすべて、ぼくが毎日実践してお
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お元気で。

★★★
★★★
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