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EDUBASE FES @名古屋に参加した話


雑談


1年ほど前。ライトニングプレゼンに何時間もかけて資料を作っていました。なかなか思うようなプレゼンができず苦しもがいた時期もありました。でもとにかく機会があれば手を挙げ飛びつき、参加してきました。あれから1年。今日のEDUBASE FESでライトニングプレゼンの資料。名古屋まで向かうローカルの電車の中で作りました。慣れっておそろしいものです。

EDUBASE FES@名古屋


3度目の参加。毎回それぞれの熱量を感じます。初回参加の東京では初回特有の緊張感と出会い。

2回目の大阪では少し慣れてきて自分を出せた所属意識の高まり。

そして3回目の名古屋では、1年間でできた横の繋がりの糸がグッと強く広がりました。

まーてぃくんのワークショップ


今回のフェスの中で一番楽しかったかも。ワークっていうのがいい。新しい人たちと集まって、新しい人たちと話して、繋がる。4つ窓のワークは話が弾みすぎて3人しか関わることができませんでしたが、どの方もすてきでした。山田先生はてっきり年下と思っていたのに、年上だということに気づき、赤面するもとてもいい方で最高でした。京都と滋賀が近いこともあり関わり続けていきたい出会いでした。(本もくださり、あざす!!!って感じでした。しっかり新任の先生に渡しました。)

プロジェクトのワークもとてもおもしろかったです。3人一組になって教育に貢献できるプロジェクトを考えました。同じチームの「好き」「得意」からプロジェクトを考えていく。その思考プロセスを経て誕生したのが「ホップステップJUMP」(Jimoto Undo Minnade Project)。地元を象徴するダンスを踊り合うというプロジェクトだったのですが、まさか全員の前で踊ることになるとは思いもよりませんでした。植田さんと村上さんとのチームで最高でした。

ライトニングプレゼン


今年は正直、まだこれといった実践がありませんでした。かといって、過去の実践を紹介するのもいやで、あくまで「今」にこだわったんですね。その結果「1年生っていいやん」というテーマでした。詳しい内容はあれですが、まあ簡単に言うと皆さんの前で尻文字しました。見てくださっている方々にも参加していただきました。僕がこの1か月足らずで子どもたちと楽しく実践してきたものだったんですね。特別なこともなにもないですが、みなさん楽しんでくださったようでありがたかったです。

正頭さんの数字のやつ(雑)


こんなわくわくして盛り上がったワークは今までになかったかもです。これはどこでも使える。とにかく楽しいんですよね。またすぐにやってみたいなあと思います。ITOですね。これ、楽しい!これとは、別に正頭先生のチョコレートの授業を聞いたのですが、とってもおもしろかったんですよ。というか、あの授業の没入感がたまらなくて、本当にすごかったんですね。最近、正頭先生の話を聞くときは内容はもちろんなんですが、しゃべり方、スライド、姿勢などをとにかく観察します。なかなか真似しようと思ってもできるものではありませんが、でもちょっとずつヒントを得られます。没入感ですね。体感しました。さすがでした。

やっぱりだけど…


毎度毎度期待以上の満足度で、毎度毎度期待通りの気持ちにさせてくれます。それは何か。

「おもしろいことをしたくなる」

ということなんですよね。根っからの多動気質。(さるさんほどではない。)企画することがとにかく好きで楽しくて、人前で何かをして楽しませることが大好き。僕という人間はそうだったなあって。そしてFESでしっかりエンパワメントされて、それを別の形でアウトプットする。これがとにかく楽しいんですよね。今は何をしようかなあってわくわくどきどきしています。たろうさんに「何かおもしろいことしようね!」って言ってもらえて、もうドキ胸キュンしています。企画しようかな。

というわけで、本日はEDUBASE FES@名古屋でした。皆様お疲れさまでしたー!!!!!!

「楽しいときは笑顔が育つ。苦しいときは心が育つ。全てはうまくいっている」

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