虚無と夢と

相反する気持ち。


虚無虚無プリンは、未だに続いている。
この状態は、短期で終わるものではないと思っている。

それは、原因分子である人間(媚女)に会う確率がまだあるから。
一瞬でも遭遇すれば、吐き気などの身体反応が出てしまう。
同時に、精神も不安定になる。

そんな中で、虚無から脱しろなんてどだい無理な話だ。

笑えなくなった。
楽しいと思えるもの、ことが楽しくなくなった。
ご飯を美味しく感じられなくなった。
願わくば、仕事を長期で休んで引きこもりたいとさえ思うようになった。

言ってしまえば、わたしが鬱と診断された頃辺りの状態までに逆戻りしている気がする。


正直、念慮くんを抑えていても、やはり念慮くんが前に出ている感もある。

けれど、そんな葛藤を続け、虚無なままでもある野望…夢、目標が芽生えている。
それで生計を立てるということは、正直難しいと思う。

けれど、副業としてするなら?
それだと、何かできそうな気もしている。

その為に、独学で学んでみようかなと思うようになった。
やってみたいことは、いくつかある。
生きるのなら、色んなものを知っていくことも楽しみになるのではないだろうか?


生きたい、死にたい。
その狭間で、常に大きく揺れている。
けれど、夢を現実にしたい。
これ以上虐げられる人生は、まっぴらだ。

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