ハマってます
7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」。
AAAのメンバーでラッパーでもあるSKYーHIさんが手がけたオーディションで結成された、ボーイズグループ。
4月から「スッキリ」で始まった企画。
最初は、かる~く見る程度だったのですが、回を重ねるごとにどんどんハマっていきました。
8月13日の「スッキリ」で、メンバー7人が決定。
(当初は5人の予定でした)
そして、最終まで残っていたほかの3人も、SKYーHIさんの立ち上げた会社BMSG所属のアーティスト・育成契約となりました。
オーディション番組で、こんなに晴れやかですっきりしたのは初めてでした。
プレデビュー曲「Shining One」を毎日聴き、オーディション動画を1話目から見直し、浸る生活が続いています・・・笑
何にそんなに魅了されているかというと、人間模様。だと思います。
それぞれ力を持った子たちが、ライバルであり仲間でもあるほかのメンバーと交わり、どんどん成長していく姿が素敵です。
そして、主催者のSKYーHIさんが、ひとりひとりを褒めながら、細かなところまで助言してあげている姿が素晴らしいです。
私が推しているのは、広瀨真人くんです。福岡県出身の20歳。
大手事務所に所属していたこともあり、歌もダンスも実力あり。
ただ、自分をアピールすることが足りないようでした。
最後の選考のときには、見違えるようなステージパフォーマンス。
SKYーHIさんからずっと言われていた”感情を見せる”ことが完全にできていました!
どうして、真人くんを推していたかというと、自分と似ていたからです。
”何を考えているかわからない””最大限の喜びや悲しみが見えない”と言われることがあるからです。
普段考えているのは、人からどう見られているかということ。
「今この人にこんなことを言うと、悪く思われるのではないか」
自分から感情を出すというよりは、「今周りの人が楽しそうだから、私も楽しい雰囲気のほうがあっているかな」と、常に周りのことを考えていて、自分の感情を出せないからです。
まなとくんの気持ちが少しわかるような気がしていました。
きっと、パフォーマンスは楽しい、でもどう表現したらいいかわからない・・・そんなふうに考えていたのでは?と勝手に推測していました。
きのう、ダンスの発表会があったんです。
同い年くらいの9人が集まり、ダンスショーケースを。
TWICEの「cry for me」を完コピしました。
ステージ自体は、喋ったり歌ったり、比較的立っている方だと思いますが、
”ダンサー”としてのステージは、実に6年ぶり。
大学時代とはまた違う感覚でした。
何でこの話をしたかというと、びっくりしたことがあったんです。
見に来てくれていた妹に、
「自分を出しすぎていた」と言われたんです。
普段、感情が出ていないと言われているはずなのに!
意外でした!
今回、そんなに自信があったわけでもなかったけど、久しぶりにダンサーとしての血が騒ぎ、「私を見て!!」精神で踊っていました。
ダンスだったら感情を表現できるのかも。と新たな発見。
真人くんと一緒だと思っていたけど、違ったのかな。笑
久しぶりの投稿になったので、思い余ってこんなに長くなってしまいました。ぜひ皆さん、BE:FIRSTの今後の活躍を、私と一緒に見守りましょう!
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