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ということで、まずはBRIDGEから学習をスタートしました。
まだ、TOEICを受けたことがなくて自信がない方、後述するabceedの模試や実際に試験を受けて400点前後の方は、このBRIDGEから始めるのも手だと思います。
興味ない方は、この記事は飛ばしちゃって下さい。



BRIDGEを受ける

BRIDGEって?

きっと、結構な数の方が「BRIDGEってなんだよ?」って思ってるのでは。
BRIDGEとはですね、

TOEIC Bridge® Listening & Reading Testsは、英語学習初級者から中級者を対象とした、日常生活で活きる“英語で聞く・読む能力”を測定するテストです。

公式HPより

なんですね。
中高生向けTOEICと思ってもらえれば、おおよそ合っていると思います。
「いや、具体的にはどんな問題が出るんだよ」という方には、公式にサンプルがありますので、まずはこれをやってみて下さい。

で、これが構成↓

だいたいTOEICに倣っていますね。
これを学んでいくことで、TOEICとはなんぞやということもわかってくるんじゃないかなと思います。

BRIDGEを受けた理由

これはもう、
・簡単だから。
・試験時間が短いから。
の2点に尽きます。
前者は説明不要でしょう。
学習が10年ぶりで、TOEICに全くついていけなかった私には、ちょうど良い肩慣らしでした。
後者については、私、腰痛持ちなんです。
2時間も試験を受け続けるなんて、私にとっては拷問以外のなにものでもないです。
きっと、シニアの方なら「気持ちわかるよ」って思って下さる方も多いでしょう。
あとTOEICだと2時間半くらい基本トイレにも行けません。
年取るとトイレも近いんです。
BRIDGE受けたときも、朝から水分控えて、ギリギリにトイレに行って備えましたよ。

勉強法

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