☝︎ こちらの社長さんの会合終盤の

締めくきりのストーリーも天下一。

年齢をまったく気にしない私は

社長さんの年齢を忘れてしまったが

たしか65歳。その年輪を感じさせる

重みのあるお話を最後にドロップ。

社長さん「長い人生を振り返ってみると

誰しも良い時と悪い時がかならずあり

人生はその繰り返しだと言っても過言じゃない。

だけど、その悪いシーズンを

のちのち振り返ってみれば

〝その悪いシーズンがあったからこそ

飛躍した今の新しい自分ができたこと〟

に、のちのち自分で気づくんです」

私「人生、最悪の時期にこそ

人間は一番学びますものね。

私も国際離婚での苦労は今では宝。

あの経験がなければ生涯リュックベッソンや

マトリックス監督と共演しようとは思わず

いまだに苦労ばかりのしがない

主婦をやっていたでしょうし



自分の可能性を永遠に低く

見積もっていたままでした」

社長さん「そうそう

人間、最悪な時期に一番学ぶから

何も起こらないことが良いことではない。

僕自身も2020年の春に死を覚悟したからこそ

新しいビジネスにチャレンジし出した。

新しいことだから常に学びつつ試行錯誤。

されど、〝ホスピタリティ〟がモットーの

僕だけにお客様から喜ばれるのは僕の喜び。

そして何より、自分自身が毎日、

エキサイティングな日々を送っている。

パンデミックのお陰でこのビジネスの

草分け的な存在にはなれたものの

数年後には似たような会社が

30社に増えると僕は予測している。

だけど、その時はまた新しい

エキサイティングな自分と

会えるチャンスだと思えば……」

私「結局、

〝良いことも悪いこともない〟

ということですね」

社長「そうそう！（笑）」

という社長さんのお話を聞いてたら

図らずもキュンキュン胸が高鳴り

私も〝生涯、チャレンジする人でありたい〟

と、改めて思いました。

年齢は関係ないーー。

65歳でも輝けるのです。

そしてチャレンジする人ほど若々しく

脳内もクリアで素敵だなって思いません？