キノシタの自己紹介

僕は何回この挨拶をしたでしょうか。
noteをやろうやろうと思っても、結局書いては消しての繰り返し。

僕には文才がない。でもフォントのデザインは好き。
ブロガーのように、Googleアドセンスで生活できる夢を見てオウンドメディア開設した経験もあります。でもね、続かないんですよね。本当に自分がやりたい事ではないと思い、今年閉鎖することにしました。どうやら私は長続きしないようです。人間ってそんなものでないでしょうか?


正直に語ろう。
僕は文章を書くのが好きではない。

でもね、そんな僕も粋って本を読んだり、オシャレと言われる事も少なからずしてみたい。映画だって人並みに好き。コーヒーも好き。
でもTikTokはしたくない。そんな40歳近くの男なんです。

自己紹介と言われる記事は、何度も白いnoteを書き殴っては消しているので、パンパースのようにサラッと簡単にしようと思います。

私の仕事は世間的に言われるWebディレクターです。たまに写真や動画も撮影したり編集したりする会社員です。そんな毎日を日々過ごしています。過去の自分に今やってる事がやりたかったことですか?と聞かれたら、私はサラッとこう答えます。、、、悔いはないですと。


フリーランスとして働いている人は胸を張るべし

私も昔はフリーランスをしていた時期もありました。今フリーランスで働いている方は本当に凄いので、胸を張って欲しいです。確定申告やら書類関係やら日々仕事を求めて営業活動している人も本当に凄いと思います。私もお仕事でほぼ毎日関わっていますが、いつも頼りにしています。弊社に関わる個人事業者の方、本当にいつもありがとうございます。

さて私の話に戻ります。ダラダラ書いていると、タバコの吸い始めに「ライター貸してください」と人の時間に割り込みしてくる人のように白けてしまいます。


1.私は音楽家であり映像と音の研究をしています。

私の人と少し違うところは、音楽と映像を作ってるところです。主に音楽に関しては、活動を始めて10年以上経ちます。10年の月日は馬鹿にできないくらい長いです。

木下貴博 / 99LETTES
私99LETTERSは、日本伝統楽器和楽器を使用したテクノやエレクトロを作る音楽家であり、音楽と映像で実験を試みる映像クリエイターです。

「どんな音楽を作っているですか?」と聞かれることもありますが、私が好んで作った曲を聞いてくれる人が、良い曲ですね!と思ってくれるだけで充分なんです。
アメリカのCudghi Recordsからリリースしたアルバム IBUKI / 息吹。

聞いてもらえればわかる。地味な曲です。
私は作り手なので好きなんです。ここ数年は日本の和楽器を使用した楽曲で音楽を作っています。

2022年は13曲入りの2枚組レコードをDisciplesからリリースしました。
アルバムタイトルは「Kaibou Zukan / 解剖図鑑」です。

あと、ほとんどアップはしてませんが、Youtubeも地味にやってます。
常に発信をするのは苦手なので、じっくり時間をかけた作品を上げるのでチャンネル登録しても新しい動画は滅多にあがってこないです。


一番新しいのはこちらです。私は緑内障という病気なので「I Can See」というタイトルで公開してます。緑内障は治らない病気で、今普遍なき日々を過ごしている、見える世界や色の把握は普通のことです。その普通を大事にして欲しいというメッセージ動画です。メッセージ性の強いストーリーテラー的な動画を作るのが好きなんです。お時間ある人は見てもらえると嬉しいです。

メッセージ性の動画「Do More」



これまでの経歴

・高校1年の時にマレーシアに3年ほど留学してました。
・マレーシアでは長らく好きなアーティストのホームページを作っていました。そこからパソコンにどっぷりハマりました。
・19歳で日本に帰国後、何社かを掛け持ちし専門学校に入学。
そこでデザインツールの操作や、雑誌を作ることを学びました。

社会で学ぶデザインの仕事

これまでいくつか会社を過ごしてきましたが、基本インハウスのデザイナーとして勤めてきました。
商社でもインハウスで働き、そこからフリーランスへ。
「緑内障」が発覚し、また会社員に戻りました。

WEBデザイナーとして仕事をする傍ら、映像や写真を独学で学び、大阪のプロダクトブランドのPRとして映像を撮影したり、サイトのディレクションをしたりと駆け回る日々。

そして今の会社に流れ着いた感じです。

私がnoteで書く内容

  • クリエティブな内容

  • デザインの戯言

  • Webディレクション的なこと

  • 音楽について

  • 動画について

上記内容で書いていこうかと思います。

クリエイティブな内容

音楽を作る時にはまずイメージをだらだらとスケッチするのが好きです。

そもそもクリエイティブって何なの?そういうのはGoogle先生に任せて、自分から情報を掴むところから始めようって話ですよね。世の中にあるクリエイター達を様々な視点で私なりに解釈しようという自分まとめ的な内容です。

デザインの戯言

親の転勤でマレーシアに留学して、19歳に日本へ帰国。初めて社会人として働いた仕事は、インターネットプロバイダーのオペレーター業務でした。当時はインターネット出始めの頃で、ここで様々なネットの知識や、言葉遣いなどを学んだ良い経験でした。あれからweb関連の仕事をずっと続けています。会社は色々変わりましたが、webデザイナーとしての経験も今に繋がっている。私が思うデザインの戯言とか言ったり、言わなかったり・・・。デザインに関われる私は幸せなんです。

webディレクション的なこと

愛用の鉛筆。

webデザイナーの経験を得て、ディレクションをしていると自分から手を動かすツールが変わることに戸惑いを覚えたことを今も覚えています。私は決して有能なデザイナーではないです。またディレクションも有能ではない。自身のオススメ的なツール等を紹介するのではないでしょうか?コミュニケーションツール。

音楽や映像について

これは最も私にとっては繊細な部分です。音楽や映像を本業にしている人にもそうだと思います。誰もが自身をアーティストとして感じ動いている人もたくさんいます。音楽や映像をアートとして表現し、より身近な言葉になったからこそ上記言葉は色々なメディアで表現もされるのでしょうか。
音と映像は近いようで実は遠い存在だと私は感じます。これについても少なからずまた書いていければと思います。


そんな私ですが宜しくお願い致します。

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