大学生としての自分


まだとちゅう。


いろんなおもしろそうなコミュニティを点々としてると時々大学生ということを忘れる
大学に行ったり大学に関わることをすると目の前の光が消えていく。突然曇り土砂降りになる気分

大学外では大学生としての自分は消える
大学生と言っても割と特殊な感じなので、大学生ですだけではあまり伝わらないことが多い
一般的な大学生は界隈によって認識も変わるし
普通に頑張らなくちゃ卒業できない


大学の同じ学年にも分かってくれる人はあまりいない

そもそも日本人/女子が圧倒的に少ない
なにがしたいかを明確にして大学に入ってきた人も少ないし、好きなことに全力注いで趣味を仕事にして活動してる人もあまりいない。

そんな人を理解してくれてる人はいてくれているが、どこか認識がズレていると感じる

もうわからない。

ただ大学でも大学生として楽しみたいだけなのに
楽しくない

男女の関係だけを求めている人が多いことに気がついた。

しかも情報理工に入るような男大半は弱い

「彼女」という枠を埋めたいだけの人だらけ
男女の友情は成立しない、と言う人らは本当に自己中心的できしょい

楽しむ権利はないの?
「日本人女子」という表面的なカテゴリで分けられたところだけでしか関わってはいけないの?

この学年の和んだ空気感を作ったのは私なのに
人と人の隔たりを無くしたのに
自然とできたいろんなグループを転々としてた

最初は固まりたかったけど、性別の壁は分厚くて

そしたらクラスの全員と喋っていた自分に対してよく思わない人が陰湿的に嫌がらせをたくさんしてきた

それきっかけで自分がどれだけダメな人なのか、生きる権利がないのか、変な人なのか、たくさん考えさせられてたくさん悩まされた

自分のままでいいのに
押し付けられたから
その型にはまらないと、居させてはくれなかった


だれもなにも分かってない。


大学生入学までのじかんは、とてもワクワクしていた。

緊張もあれば、やっと初めて好きなことができるんだ、絶対に楽しいんだ
と思ってた気がする。
今までは小さすぎたり、海外にいたり、コロナ禍だったり、仲間となにかできるような機会がなかった。

不安はたくさんあった
どんな人がいるか、勉強は大丈夫なのか、
その分楽しみがたくさんあった
ジャズだったりDJだったり、やっと好きな音楽ができる
3月にJazz clubサークルの見学に行くほどだった

大学初日のオリエンテーション、学校で孤独でいることがどれだけ寂しいか、人に話しかけられることがどれだけ嬉しいか知っていたので、周辺に座っていた人から片っ端らに話しかけた。硬い空気よりも笑顔いっぱいの空気の方が好きだから
みんな緊張してるから、その緊張をほどきたかった
孤独はもう充分だった


それだけだった。

大学には全てを取られた
今までの学校でもそうだけど
どんなにがんばっても無理なことだったらしい
ただただ自分が嫌いになっていく

生きる権利はないようだ

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