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FINE SONG とはなんだったのか PART.2 【補完版】

2008〜2016年に開催してたイベントの悲喜交交を綴っていましたが、書き終わる頃に「こう書けば良かった/コレ要らないな」等と思う点が多々あったので再編集版として改めて投稿します。上記の前回からの続きです。


2013年5月 FINE SONG 3年ぶりの開催

2013年1月頃にこの企画が始まってて、その時期は俯瞰して「自分がやる意義はあるのか?」考えました。自分のバンドが無くなるタイミングだったので「これも縁だしやるかな」と3年ぶりに開催することに。2月のラストライブが終わる頃には、こちらの企画も進み慌ただしい30歳前後でした。

4回目にして初のライブハウスでの開催。3回目までのライブハウスじゃない場所だったので、新鮮且つハコ代も安く抑えれました。その分DIYで自分達がやらなきゃいけない点も多かったのでハコのありがたみを実感。
・アクセスしやすい立地
・音響面が整っててPAもいる
・演者も勝手を知ってる
・楽屋もある
など、ハコの有り難さを痛感しました。有り難いことに5バンドだったのもあり満員御礼。反面、反省点も多かったので次への糧となりました。


2013年7月 FINE SONG vol.5 開催

vol.4から2ヶ月後の7月という最短タームでの開催でした。11回のイベントを振り返ってもミニマムな規模での開催となりました。いい経験になりました。

小さな目標達成

イベントを始めた当時、周りで開催してたイベントが大体vol.3 か 4くらいで終わってて「3,4回で終わらず、そこは超えたいな。」と反骨精神のような目標があったのですが、密かな目標達成。続けることを念頭に考えてたので、気負わず煮詰まらずサラッと続けることができたかなと思います。

2013年10月 FINE SONG vol.6 開催

2013年10月にvol.6をvol.1〜3まで開催してた会場で開催。イベント被りもあり集客が厳しかったです。ライブハウスと違いハコ代は実質0円なのですが、駐車場係も必要で、椅子を並べたり、受付スタッフ・PA等の人件費や手配の労力を換算すると結果的にハコを借りるくらいの金額になる気がしました。ライブハウスを離れて、ライブハウスの良さを痛感しました。

2013年11月 FINE SONG vol.7 開催

vol.6の翌月にもイベント開催。vol.4の時にもお世話になったライブハウスで開催。店長に「音楽的なイベントで良かった」と一言頂いたのが印象的でした。オトナな雰囲気の夜になりました。

ハードなバンドや学生イベントのレンタルやコピーバンドがライブしたりと気軽にライブできる場所であり、コアなバンドも出演します。割と長年バンドやってる演者が揃った夜なので、大人なイベントになったと思い今後の指針となった一夜になったと思います。


北陸でイベントするのに最適なのは5月 or 11月説


●1〜2月 - 雪国北陸でこの時期にイベントするの厳しい
●3〜4月 - 年度末・新学期でバタバタする時期

●6月 - 結婚式が多い月 / 梅雨の時期
●7〜9月 - 夏フェス / イベント毎が多い時期
●10月 - 大学の学園祭が多い時期

●12月 - Xmas・忘年会等、イベント毎が多い月


1年の流れを考えると5月と11月が暑くもなく寒くもないですし、イベントするのに適してる気がします。


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