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#青木真也
ONE 選手契約更新しました
既報の通りでONEと契約更新しました。契約更新なのか、再契約なのか、契約延長かの受け取り方や言い回しはそれぞれ違いますが、引き続きONEの契約選手として選手生活を継続していくことをお伝えします。今後とも青木真也をONEをよろしくお願いします。
契約書自体は5月半ばには返信しているので、書類上は5月半ばにはしれっと契約更新を済ませていているのですが、新規契約でなければ団体からのアナウンスもないので
話しても分かり合えない壁 日本語が通じても理解できるかは別の話
定期的にエゴサーチをしているのですが、最近は今までに増して壁ができているように感じて、「説明してもわからない」であろう壁を感じることが増えました。最近と言うよりかは今までもあったことで、SNSによって顕在化しただけとも思っているので、人が変わったというよりかは今まで世に出なかったアレな方がが目に見えるようになってしまっただけなのかもしれません。芯の部分で話せばわかると思っているだけに個々の事案でそ
もっとみる41歳になりました。
5月9日 無事に誕生日を迎えて41歳になりました。
両親、いつも応援してくださる方々、仕事仲間、関わってくれるすべての方々のおかげで、こうして誕生日を迎えられたことを感謝しております。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
41歳で格闘技選手として誕生日を迎えるのは、誇りに思う気持ちと辞められない自分を恥じる気持ちもあって、微妙なところです。辞めどきは完全に逸したので、辞めるこ
「NARIAGARI」のボヤ騒ぎ 問題「problem」を起こしていいのは腕のある人だけ
月曜日の朝に出る記事ですが、日曜日の朝に大阪まで「NARIAGARI」解説で向かっている車中の執筆です。大会後は遊郭に繰り出そうとする竹浦正起さんを羽交締めにして止めるの手一杯で手が空かないので、大会前に予め記事を仕込んでおくことをお許しください。格闘代理戦争を皇治推薦選手で出場させられそうになって、羽交締めにして止めたのと同じように竹浦正起さんを救いたい一心です。格闘代理戦争会見で芦澤さんの「柔
もっとみるSNSで誰もが批評できる世の中で肝に銘じておくこと 素人がSNSをやる意味はない
SNSの出現で誰もが発信(批評)ができる時代になりました。SNSで発信するメリットデメリットを考えたとき、表に出る商売や商売の目的がないのであれば、やる意味がないと僕は思っています。要らん揉め事が増えてストレスを溜めるだけなので、素人(ヨカタ)がSNSをやる意味はないのですが、人は自己承認欲求や自己顕示欲を抑えきれずにSNSに手を出して、ドツボにハマってとっぴんしゃんであります。自己承認欲求や自己
もっとみる職業肩書でなく「青木真也の表現」な話
先週日曜日は「プロレス」の試合をしていました。もう1週間が経ちます。世の中的にプロレスをしていたかと言われればプロレスをしていたんだろうけど、僕の中では「青木真也をプロレスで表現した」のであって、深層ではプロレスをしていたとは思っていません。これは格闘技戦にも同じことで「青木真也が格闘技で表現した」のであって、格闘技戦をしたかと言われると首を傾げて苦い顔になります。言われてる事はごもっともで間違っ
もっとみる「客に合わせていないようで合わせている」 は大事なことでもある
自分が創りたいものを創るのは大事なことで、創り手をやっているのであれば手放してはいけないことですが、自分が創りたいものだけ創っていても客が来なければ「商売」になりません。
もっとみるSNSにおける手塚裕之さんのフリーライド乞食芸とプロ格闘技の仕事作法
ONEで5連勝5連続フィニッシュにも関わらず、大会の勝負所を任されることなく、一向にうだつの上がらない手塚裕之さんが持ち前のフリーライド&乞食マインド全開で、今日も元気にSNSで活躍されています。さすがに見苦しいから、彼の周りの人は羽交締めにでもして止めるのが優しさだと思うのですが、御本人がSNSのヨカタに空気を入れられて、酔っ払っているから仕方がありません。売名ならばまだよくて、しっかり乞食枠に
もっとみるDDT後楽園 橋本千紘戦 練習が足りませんでした また交わるときのために今日から積み上げる
試合前から楽しみにしていた橋本千紘戦。時間切れ引き分けでした。
僕が試合を楽しみに感じられるのは、僕がプロレス格闘技を通じて一番「練習」をしていると思っている橋本千紘に負けないように、日々を積み上げてきたが故です。生半可な取り組みをしてたら試合を楽しみに思えないので、良い取り組みができていました。2022年の橋本千紘戦での敗戦から、取り組みを見直して向き合ってきた積み上げを確かめるのが楽しみでし
柔術情熱ファイト 竹浦正起さんおつかれさまでした
青木真也が(株)レックの永守さんを竹浦正起さんに繋げて、実現した「PPIH &レックプレゼンツ 柔術情熱ファイト」が無事に大会を終えることができました。観戦して下さったお客様、出場選手関係者の方々ありがとうございました。
もっとみる「選手と指導者」は両立は難しい&これからの格闘技は幼少期からやらないと難しい
日々、青木真也が活動する中で感じたことを書き記して行く記事を頻度多く出していけるようにしようと考えている一環の記事です。何か正解を導き出そうとするわけでもなく、感じたこと思ったことを書いていきます。脱線したり、話が飛んだりしつつも今、思うことを書いていきます。
昨日、トレーニング終了後に「選手と指導者」は両立が難しいとの話になって、二兎追うもの一頭も得ずでどっちつかずの状況が生まれてしまいがちな
RIZIN LANDMARK 9 in KOBE サトシソウザさん 技ありハイキックで中村K太郎さんを吹き飛ばすも話題の中心は木村ミノルさん!?の巻
やってきました。RIZIN LANDMARK 9 in 神戸。
100万ドルの夜景に負けない試合が今宵も完売御礼の中で行われておりました。LANDMARKシリーズが佐賀で行われたのは「佐賀にランドマークはいくらなんでもやりすぎじゃ…。」とも思ったのですが、今回の神戸であればLANDMARKが適当だと思います。いっそのこと神戸雷神とか、名古屋雷神の方が分かりやすく親しみやすいと思うのですがどうなん