やってきました。夏のRIZIN。
帰ってきました。さいたまスーパーアリーナ。
皆様、酷暑の中でいかがお過ごしでしょうか。暑くて出る気になりません。会場観戦など考えられません。最近では青木真也のnoteを読んで観戦したとする青木真也note観戦なるものも出てきました。確かに６時間の長丁場は大変です。ライブドアニュース的に要点をまとめたnoteは現代人向きなのかもしれません。YouTubeにないテキストの強さであります。

メインカードがないとか、地上波放送がないとか、カネはある風だけれども使い道がないとか、そもそも話題がないとか、前回の沖縄大会もお世辞にも成功とも言えずに谷間の大会だから仕方がないと言い張る気力と言い訳もないとか、無い無い尽くしの中での大会続きときて、やる側も観る側も夏バテ気味だったところであります。漏れ伝わるところによると８月は大会開催せずで夏休みのようでありまして、ここは大会関係者ファン共に休んで英気を養っていただきたいです。やる側も観る側も飽きが来ている様にも感じるところがあるので、ここで間が空くのはいいことの様に思うんですよね。

毎回前後に与太話を書いている私としましても、月に２大会あって、試合前後に１５０００字から２万字の記事を書いていたら、６万字は必ず書いていて疲労困憊です。７−８万字もあれば１冊の本の文量なので月に２大会ペースで開催されちゃうと格闘技選手を飛び越えて文筆家が現実味を帯びてきますよね。僕としてはもう少し格闘技選手として意地を張らせて頂きたいところで早く試合がしたいです。日本大会とかなんとかごにょごにょ…。まあそれはそれとして。それではRIZIN37行ってみましょうか。

７月最後の日だけれども、今からでも「月刊青木真也」がお得です。バラで買うよりも月刊購読をお薦めしております。みんなで読もう！月刊青木真也！

メインカードなきところで誰がメインをとるのか。まさかの佐藤大輔さん推しの伊澤星花嬢