RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA 平本蓮さん「勝てば官軍」を体現するアップセットでフェイク降格を徳俵一杯でしのぐの巻
榊原信行さん地元名古屋に凱旋。
今年の榊原さんは前田日明さんとの二人の歴史を確認し旧友を暖め合うような品性下劣問答に始まり、THEMATCHに地上波消滅、メイウェザー招聘、自称人生初の土下座、ベラトール対抗戦と鼻息が荒く、胸を張っての地元凱旋ではないでしょうか。初のお披露目となった土下座に関しては金屏風に反射して土下座の方向が見えませんでした。聞くところによると名古屋方面に向かっての土下座ではないとのことで何よりです。そうとくれば尚更のこと凱旋感が漂う地元開催。おめでとうございます。
切符に関しては地元名古屋で営業部隊や昔ながらの付き合いでそれなりに売れていくだろうし、そこに地元の選手を絡めて手売りで厚みをつけて券売自体は心配なく滑らかに段取りがついたのではないでしょうか。順調との話が漏れ伝わってきて切符が売れるのはゲート収入がすべての時代ではないにせよ、売れるに越したことはなく何よりであります。切符が売れるのはイベントとしての熱量の指標だと思うんですよね。地熱というか。
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地元凱旋のバラちゃん メインが飛んだら大変です
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