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適材適所 皆がエースで四番ではない話

野球に一番から九番まで打線の意味があるように試合順にも意味合いがあるのは当然の話なんですが、アマチュアであればあるほどエースで四番を目指す起承転結とか5段構成無視のアレはなんなんですかねと思っていたら、近いところの若人が裏方から出役に回ろうと今まさに階段を踏み外すところだったので、全力で羽交い締めにして止めてきたところであります。お前は二番でショートかセカンドであって、宮本慎也か土橋勝征で西武だったら辻発彦なんだってことを叩き込んできました。巨人川相は送りバントだから川相であって、ホームラン打ったら川相じゃないんですよね。定期的に川尻達也さんが勘違いするあれです。まあそれはそれとして。

お節介な上に大きなお世話であるのは承知ですが、それでも我ながら良いアドバイスを出来たと悦に入っているところです。これを老害で面倒なおじさんと言わずして何と言うのかではありますが、ホワイト化が加速する令和においては大事なことだと思います。まあそれはそれとして。

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