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RIZIN.45 見所と与太話 追加カード発表 唐突な平本YA-MAN戦 ノーフェイクに潮目が変わる分かれ目か ※12月17日追記しました

RIZIN45。2023年も無事に大晦日を迎えられそうですが、無事に新年を迎えられるかは分かりませんが、こうして与太話をできている日々に感謝です。毎度綱渡が格闘技界のあるべき姿です。まあそれはそれとして。

当たり前のように感じてしまいますが、地上波放送もない中で大会を維持して、メイウェザー呼んだりと定期的に博打を打って、金屏風の前で反射しないことをいいことにうっかり社長が土下座しちゃったりしながらも大晦日大会を開催できるRIZINは偉大だと思います。

大晦日の格闘技開催はもはや文化となっていて、年末が近づくと選手も観客も大晦日を意識し始めて、選手がアピールするのは風物詩とすらなっています。とりあえず年末大会にアピールしておこうって発想はわからなくもないですが、それで出られる可能性はそれほど高くない上に買い手が強くなってしまうので、選手目線では他の選手が目の行っていなくて美味しい場所を探す発想(逆張り)が大事になってくるように思います。まあそれはそれとして。


月刊青木真也。12月は大晦日大会もあって、青木真也の試合に向けた記事もあって月刊購読がおすすめしております。みんなで読もう!月刊青木真也。

12月11日追記 まやかしフェイクの時代から潮目が変わる

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