実はこれを書いているのは3/26、入院2日前です。
なのでこれがアップされていたら無事に入院の日を迎えたということですね！

10月末に子宮筋腫摘出の手術が決まり、そこから大学病院での診査や検査。
そして現在3月末。5ヶ月を経てよ～～～～やくの入院なんです！
急を要する病気じゃないとはいえ、「手術しましょう！」から入院までの間が長すぎて体感1年はあった……。ようやく入院の日を迎える事ができて嬉しさすらある……。
ちなみに手術が決まるまでの経緯はこちらの記事にて↓

手術するレベルの筋腫があると知らされてようやく、薬を飲まないと耐えられない生理痛や、貧血による眩暈がそのせいだと自覚し、生理が来る度に「これ手術すれば軽くなるんかな…早く手術しちまいてぇ…」の気持ちになってた。
何よりも膀胱の上に乗っかってる一番デカい筋腫と早くおさらばしたかった。なんかそこに存在してるって思うだけで圧迫感があるのよ。そういうとこあるよね、病気とか怪我って。笑

症状そのものもだけど、
感染症対策にプレッシャーを感じすぎてストレスがヤバかった。
万一感染でもして手術の予定がズレたりすることが本当に恐怖だった。
そんなに心配することないだろうに、なんかずっとヒヤヒヤしてた。
在宅ワークできる仕事なら良かったんだけど、そうもいかない仕事だから出勤しないといけないし。同居家族もいるし。
3/13からのマスク緩和もマジで正直「なんで今なんだよ！」って嘆いてた。
こんなん、入院控えてなかったら「ふ～ん」で済んでたのに。笑

ちょっと話は逸れるんですが、
リングフィットでもフィットボクシングでも全く痩せなかった自分が、ここ半年で4kgも痩せた。というより痩せてしまった。
普段なら腹立つぐらいすぐ元の体重に戻るんだけど、もうずっと落ちた体重のままだからホントに痩せたんだろう。
昨年末から逆流性食道炎になってしまい、食生活をガラッと変えたせいだと思ってたけど、思い返せばストレスのせいもあるかもしれない……。

ちなみに食生活で変えたことですが、
大好きだったお酒と辛い物をやめて、甘いものは程々に、寝る3時間前には食べない、腹八分目を心がける……こんなとこですね。
これらに気を付けないと胃酸が逆流してきちゃうから……。
最初は禁酒辛くて仕方なかったけど、飲まないのが当たり前になってきたら何とも思わなくなってきた。多分今後も人とご飯食べに行ってもあんま飲まないんじゃないかな。

逆流性食道炎については、シンプルに30代前半まで消化器官に負担かけるような食生活してきたツケだと思って反省した。
体重も若いころより増えてたし、「もう無茶するな」って体からのサインだったんだろうな。

去年前厄、今年本厄の年女ということもあり、「厄災め…一気に来おったな…！」という心持で、負けずに立ち向かってます。厄払いもちゃんと行ってきたし。

仕事始めて以来初めての、盆休みより、正月休みより、GWより長いお休み。せっかくの機会と思って存分にゆっくり休もうと思います。
まずは無事に退院できますように！