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起業する前にやってきたこと:その2

こんにちは。

起業する前にやってきたことを:その2を書かせて頂きます。
過去の記事で目的目標を決めて、学ぶべき人から学んできたと書かせて頂きましたが、起業の手段を選択してきたことでどんな動きをしてきたかを書かせて頂きます。
※過去の記事に1〜3を書かせて頂いております。
※今回は4項目の2となります。

1、個人の目的目標を描いた
(欲しいもの、やりたい事、なりたい状態を書き出した)
2、クワドラントを理解して手段を選んだ
(有名なロバート・キヨサキの金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント参照)
3、学ぶ人を決める
(学ぶは真似ぶ、真似るの語源から来ており、真似をすることができる人から学ぶ)
4、私はビジネスオーナーコースを経由して、インベスターコースに行きたいと目標設定したのでビジネスオーナーコースに挑戦することを決めました。

4項目のその1では、
ビジネスオーナーを挑戦すると決めた時にまずやったのは、
ベンチャーから立ち上げ、
無店舗ビジネスから始めて店舗を出す目標設定をして、
小売業界を主体にSDGsを大事にしながらビジネスを立ち上げてきたこと、
そして、三方よしのについて書かせて頂きました。

ビジネスの方向性を決めましたが、
ベンチャーの生存率は極めて低く100社立ち上げた時に10年後に約1社しか残らないと経営コンサルの方に教えて頂くことは多かったです。
理由はシンプルで99社資金繰りにも苦労しながら損益計算書は良かったとしても、貸借対照表の負債が多く資金繰りできずに潰れていくことです。

ビジネスモデル後に苦労するのが、
チームマネジメントとマーケティング(集客力)を伸ばすことが課題です。
なのでビジネスを教えて頂いた恩師から最初に教えて頂いたものは、
ビジネスモデルを作ってからチームを作るのでなく、
チームを作ってからビジネスモデルを作る順番を教えて頂きました。

チーム創りは一筋縄でいかなく、
こちらのnoteだけでお伝えするのは非常にハードルが高いですが、
まずお伝えできること、チームとして共通の目的目標を持つことです。
ビジネスで人を集めるとビジネスを少し変化させると、
集めた理由と変わるので人が離れていきます。
人の魅力で集めると変化の多い世の中だからこそ、
ビジネスモデルも変更するのでコミュニティーで繋がっていると、
ビジネスモデルの寿命は現在20年と言われるので、
人の繋がりは長く繁栄するので、
チーム創りから先にやることがお勧めです。

以上、次回に続く

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