皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
しかし、今日の挨拶は、
押忍!
押して忍ぶという積極的な忍耐!空手の精神だったか?現代では自虐的といわれるだけですけど、葛城はこの精神嫌いではありません。
どこか、生温いものが苦手。どう手加減してよいかわからない。生温いと、余計に疲れてしまう。
どうしてそうなってしまったのか?
一つにはこの塾で教えられた事が理由。
世代的に週刊少年ジャンプの黄金世代。
ジャンプは、小学生の頃キン肉マンから入ったのだが、その後キャプテン翼、魁!男塾の順番でハマる。
そして、未だに鮎川まどかさんは、私の憧れ。
北斗の拳とか、聖闘士星矢はかなり後。リアルタイムではそんなに好きではなかった。
ドラゴンボールにはハマらなかったし、ろくでなしブルースやスラムダンクは読めなかった。
どうやら中途半端なヤンキーと、爽やかなスポーツマンが苦手なのだ。
ろくでなしブルースは、途中からボクシングストーリーに移行していくが、"あしたのジョー"程の破壊力は無い。
燃え尽きて灰になるようなストイックさが無い。結果、物足りないように感じてしまう。
ユルい考えがどうにも…
爽やかな不良?つっぱり?
ごめんなさい。私にはスポーツマンは眩しすぎる。矢吹丈は例外ですけどね。
話が脱線しますけど、私の師匠という人が居て、1人はギタリストの小林信一なんですけど、精神的にというか霊的に影響を与えられたのは、とある元勝負師の方なんですよ。
その方のお父さんが、有名な参考書を作っていた会社の創業者の方で、銅像になるような人。
その方の次男にあたる方と懇意にさせて頂いたのですが、私が知り合った時は、そういう情報を何も知らなかった。
よくこういう話あるではないですか。
公園に居たルンペンと仲良くなったら、実はその人が大会社の社長だったとか。
そんな感じで知り合った。
若い頃に無理をしたせいで、私と付き合っていた時は既に脳梗塞を患って不自由な面もありましたが、まあ、凄い人でした。
負けた時に悔しくて歯軋りし過ぎて、歯が抜けたと言ってました。お陰で60歳で総入れ歯だったそうな。
その方の勝負のレートは平均1000点1万円だったという。
ヤクザの代打ちという奴ですね。
付き合っていてどんな点が素晴らしかったかといえば、洞察力と、勘。
読みというか、流れを察知するというか、異能でした。
当たるんですね。
ある日、「バイト人はお金無いんですよ」みたいな話をしてたら、「いくらだ?冷蔵庫に金ならあるぞ。」とかいわれて、丁重にお断りした事あります。
冷蔵庫にある謎のお金…笑
脱線しましたが、そういう人に魅了されてきたので、爽やか路線は無理です。
ジャンプで最後に真面目に読んだのは"哲也"か…
運というものの存在が面白かったですね。
ちなみにワンピースは途中まで。ドレスローザ辺りから読めなくなりました。すいません。
鬼滅の刃は、6話で力付きました。ごめんなさい。正確には、アニメで6話です。大正時代を扱ってるようですが、感覚が令和ですね。
なんだか脈絡の無い文章になりましたね。
要するに、"爽やかになれ"といわれても、無理なもんは無理ってこった。
俺、昭和でいい。笑
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