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自己肯定感と自己効力感:成長と挑戦のバランス

皆さん、こんにちは。
私はかつてリングでの戦いを経験し、
現在は経営のフィールドでその戦いを続けています。

今日は、ビジネスでもスポーツでもそしてプライベートにも必要な
自己肯定感と自己効力感という二つの重要な要素について、
深く掘り下げながら私の経験と視点を共有したいと思います。

自己肯定感について

まず、自己肯定感について触れてみましょう。
これは、自分の存在そのものや過去の経験を肯定的に評価することを意味します。
私たちは時々、自分の過ちや失敗を過度に悔やみ、その影響で自己肯定感が低くなることがあります。
しかし、適切な自己肯定感があれば、そのようなネガティブな感情からも立ち直ることができます。

ただ、問題は自己肯定感が過度に高いことです。

私も過去、自分の技や体力に過度な自信を持ち、相手を侮って戦ったことがありました。
その結果、思わぬ敗北を喫することとなりました。
高すぎる自己肯定感は、私たちを鈍感にし、新しい挑戦や学びから遠ざける可能性があります。
(若い子は特に多い)


自己効力感について

次に、自己効力感に焦点を当ててみましょう。
自己効力感は、
特定の課題や目標に取り組む際の自分の能力を信じる気持ちを指します。
格闘技で言えば、技の習得や策略の成功を信じること。
ビジネスで言えば、プロジェクトの成功やチームの結束を信じることです。

私が経営の世界に飛び込んだ当初、多くの困難や不確実性に直面しました。しかし、自己効力感を持っていたため、困難な状況でも前向きに取り組むことができました。自己効力感は、私たちが直面する課題に対して、適切なアプローチや努力を継続する原動力となります。
特に大きな自己効力感を手に入れたのは
Krushの王者になれた時です。


その時から「思考は現実化する」という事を本当の意味で信じるようになりました。
それとビジネスにおける場面なら
ランボルギーニ を買うと起業当初から言っていて
購入出来た時もでした。

まとめ

最終的に、自己肯定感と自己効力感のバランスが、私たちの成長と挑戦において非常に重要であると言えます。自分を適切に評価し、同時に新しい課題や困難に対する自分の能力を信じること。これが、真の成長と成功への道であると私は確信しています。

皆さんも、この二つの要素のバランスを意識しながら、日々の生活や業務に臨んでみてはいかがでしょうか。

次回のブログでも、さらに深いテーマや考察を共有していきたいと思います。お楽しみに。


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