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「ブギーボードペーパリーBB-18」発売

皆さんこんにちは。Pinkです。文房具が好きな私ですが、PR TIMESで前々から気になっていた、「電子メモパッド」の記事を読んで、ますます欲しくなりました。

株式会社キングジムより発売されている「ブギーボード」シリーズから、「ふせん」のようにやわらかくて軽いモデルの「ブギーボード ペーパリーBB-18」が2月末に新発売されています。

電子メモパッド

ペーパーレス化に合わせて作られたであろう商品「電子メモパッド」を初めて見た時には、文房具と同じくらい好きな「」のように「紙派」の私にとって、殆ど興味はありませんでした。

なので、買い物リストを書いたり、仕事の時間が違うため、母とのやりとりに自宅で使うメモ用紙は100円均一の、正方形のブロックメモ(100枚)をずっと使っています。(専用のケースが別売りであるものです)

しかしよく考えてみると、毎日使うとあっという間になくなってしまいます。
世の中がペーパーレス化になるにつれ、確かに勿体無いと思うようになりました。
このあと出てくる「ふせん」についても同じです。

特にメモ用の「ふせん」は、一度使うと再利用することはなく消耗品となります。以前働いていた会社では、メモ用の大きなふせんは仕方がないにしても、栞や、情報整理に使うような小さいふせんはあまりにも頻繁に使うので、再利用していました。

電子ふせん「ブギーボード ペーパリーBB-18」

株式会社キングジムから発売されたこの商品は、何度も繰り返し使える次世代の「電子ふせん」とのことです。

紙のようにやわらかく軽い「電子ふせん」で、保管する時は重ねてかさばらずに収納できるそうです。また、「専用スタイラス」の上部を本体に当てるだけで瞬時に画面を消去でき、1回の電池交換で約10万回も使用することができます。

さらに、本体にマグネットが内蔵されているため、ホワイトボードや冷蔵庫などに貼り付けができて、付属の「ステンレスシール」を使用すれば、スチール面以外に貼り付けることも可能とのことです。

今回SサイズMサイズの2サイズ展開で、各サイズともアオオレンジの2枚セットのため、案件や仕事の優先順位などで色を分けて管理できる他、本体3枚セットや専用「スタイラス」のオプション品も合わせて販売されています。

また、「ブギーボード」専用スマートフォンアプリ「Boogie Board SCAN」に対応していて、アプリでは「ブギーボード」に書いた内容を画像データとして保存でき、テキストを加えるなどの編集が可能となっているそうです。

さらに、データ化した画像は、フォルダでの管理や共有ができて、「ブギーボード ペーパリー」のほか、ブギーボード各機種でもご利用できるとのことです。

画像引用元:電子メモパッド「ブギーボード」シリーズに、ふせんのように ...

最後に

私は新しいものへの抵抗が強く、今こうしてnoteに記事を書いているのも、iPad
で書いているのですが、始めた当初は、iPadなど、前職で少し扱っていた程度のものだったので、操作がよく分からず大変でした。

しかし今の仕事で約1年半使っているうちに、どれだけ便利なのか実感しています。確かに文房具が好きな私にとって「紙派」なのは譲れないのですが、今回紹介した「ブギーボード ペーパリーBB-18」を知って、便利で使ってみたいと思いました。

価格は、Sサイズ (画面サイズ約5.5インチLCD 約100x100mm)スターターセットが ¥4,700 +消費税で、Mサイズ (画面サイズ約7インチLCD約100x150mm)スターターセット ¥5,400 +消費税となります。

金額を見て高く感じたのですが、これまで文房具に費やしてきたお金のことを考ると、決してそうではないなとも思いました。ぜひ、今の仕事にも活用したいと思います。

画像引用元:電子メモパッド「ブギーボード」シリーズに、ふせんのように ...

以下、参考サイトになります。

こちらでも記事を書いているので、よかったら読んでみて下さい!

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