あれ？そういやそうだ、ってお話。

共同親権反対意見があるのはわかりますし、気持ちも汲めますが、、、、、、、

そういやそうだ、っていう真面目なお話。

あまり使われてないし、案外裁判所もあまり肯定しない案件なんですが、親権停止、親権喪失（裁判所に申し立てて、特別養子縁組や未成年後見人選任をしたりします）って制度がある。

ここらへん、結構最近民法改正された点。

あくまでも法律なので、法改正もまたすぐにできるんですが、、、、、、、えーと、、、、、
あれ？ってお話。

こういうの、ポンポンかえたらそれこそ家族制度崩壊とかになりそうな？

共同親権に関しても慎重に、ってお話も理解できますけど、現行法でもDVやなんかから逃げる制度はあります。

こういうのって、マスコミとか報道してるのかな？
（単にDVの認知件数が増えてて社会問題課してる、くらいにしか聞こえないお話も多い）
政府やなんかも広報はしてますが、ほとんどの場合は官報に掲載とか、市役所等に掲示で終わり（くらいのことしかできない。政府が詳細なことを説明するためにテレビ番組作ったり新聞広告載せたりするものなのか？って思う。広告料も結構な金額ですから。マスコミが自主的に報道していただく方が私には受け入れやすい。他の人がどう思うかは知らんけど）。

なんだろ？
ただ「反対！」とかって一生懸命叫んでみたり、「みんなで考えよう」って言ってみたりするだけで済むのか？
それこそPCとかスマホのAI検索みたいなので調べられる気もするし。
（それを基に判断するのが人間の権利義務な気がする）

元々あまり自分で判断できない人も日本にはいましたが、そういう人たちの面倒見てるのが行政。
しわ寄せ食らってるのって、実は行政の担当者（特に窓口）とかのような？