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自分のおけいこ

タイトル写真は真昼の月。
うっすらと写ってるけど見えるかねえ?
やはり目で見るより小さく写るね。



途中でお宮さんと信長ゆかりの池にも寄ったけど、お宮が何となく嫌な雰囲気で。

色々そこの人の感じが伝わってくるのと、油断してやぶ蚊にたかられたのでひどく痒かった…凹

池の方は、全然そんなこと無いんだけどね。


で、稽古は池の反対側、洗堰公園でやってみた。

しかし、1年ほど自転車乗れんほどだったけど、ようやく復帰できた感じ。
今度は体力が課題やな。


おけいことしては、トンファーを重点に。
受けては即座に返し、というのを数パターン延々と打ち込んだり。
何度も型を打ったり。
相手を想定したシャドウをやったり。
いくらでもやれるね。

鎌の型もいっしょにやってみる。
いくらかぎこちないねこっちは。
今使ってるかまぼこ型のトンファーでは持ちにくくて…
丸棒のだと持ちやすいんだね。

こうやってると、ある一定の使い方というのが見えてくる。
まあ、刃物と棍棒の違いはあるんだけど、扱いに共通点はあるのよ。

そういった面白みも含めて、楽しむ…やり過ぎて手の皮めくらん程度にw


次は知ってる型をだいたいやってみる。

サボってたから、平安四段で間違えるw
きちんとできるまで、確認や練習をして、意味の見直しとかもできてこれはこれで良い。

四段もだけど、抜塞や慈恩など、基本を押さえてないといけないものがあまり良くない…
公相君や鎮東など、さらっとうまくいくのは、次やると詰まったりするんだろうな。
今日詰まったのは、今日見直せという意味やな。

特に眼から鱗だったのは、十八手。
見えてなかった使い方がぽろぽろ出てくる…というより、気づかなかったんだな私が、その使い方を。
今までできなかったんだな、その戦い方が。

とはいえ、やはりそれをされんための研究…でしかないな私の場合。
そういう意味では有意義だけど、どうやろな?
今の技術への対応にアップデートもせんとあかんのやろな。

等と言いつつ、腕関節技や目潰し、下段打ちなどをやってたw

あー、こうやるんやなと。
私の主流ではないけど、参考にはなるわな。



得るものも多く、身のある稽古となった。

暑かったし、ヤブ蚊にくわれてひどかったけどね!w
目ぇかゆいし。