2024年2月29日(木)競馬ブログまとめ

昨日は10時から13時30分すぎまで声の仕事。

6人の声優で「外国人のための日本語講座」のセリフの収録。

かなり楽しくできたのですが、けっこう疲れました。

エネルギー足んないなと。


どこかでリフレッシュしないといけないし、

体も鍛えないと、この先が思いやられる。

大変だけどまた仕事から帰ってきたら1時間喋ったあとに

ラジオ体操と腕立て伏せやろう。


さて、弥生賞まであと3日。

たまには完全的中で大幅プラスと行きたいところです。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 弥生賞 シュバルツクーゲル 前走はシュトラウスに競り負け」

「キャリア2戦で底は見せていない」

初戦は0.3差の快勝。今回の弥生賞と同じ舞台なので、

そこはプラス材料。


前走はGⅡ東京スポーツ杯2歳S。

シュトラウスから0.3差の2着。


そのシュトラウスは朝日杯FSでマーカンド騎手が

抑えきれず逃げの手を打って0.8差10着。

これをどう見るかですが、私はそれほど大物ではないと見ています。


ですので、この馬から0.3差というのは褒められるものではないと。


ただ問題はその内容ですのでチェックしましょう。


GⅡ。東京スポーツ杯2歳。東京1800m。

この日の東京の馬場はCコースで内外差なし。


先行2番手から直線ではシュトラウスに交わされながらも抵抗は見せた。

しかし、競り負けてしまったので、それほど評価はできないかなと。

もちろん底は見せていない分、好走する可能性は残しますが西村淳騎手・・・

先行馬ならいい騎乗をするときもあるのですが、大きく信頼することはできないので

オッズ次第の馬。


「2024年 弥生賞 コスモキュランダ 気性的に問題あり ファビュラススターも過大評価できない」「シンエンペラーには完敗」

京都2歳Sは0.6差8着。

前走の500万は格好はつけて0.1差2着。

もうすでに6戦も使ってますし、ちょっとここでは厳しいかなとは思いますが

前走を見て判断します。


500万。中山2000m。

この日の中山の馬場はCコースで内外差なし。


ゲート内で暴れていて立ち上がってもいましたし

案の定、出遅れ。

後方2番手からの競馬。


勝ったファビュラススターと同じような位置にいましたが

より外を回ってましたし、スタートの不利があったにも拘わらず

直線はかなりのいい脚で差してきて脚余し。


普通にゲートを出ていれば、この馬が勝っていました。


気性的に問題のある馬のようだし

ちょっとクラシック路線に乗るとは思えません。

しかし500万は勝てますし、1000万も行けるかもしれません。


この結果からファビュラススターは2戦2勝ですが

過大評価はできないということになります。


「2024年 弥生賞 シリウスコルト 距離はもっとあったほうがいいのでは」

「OPは勝っている馬」

新潟2歳SではGⅠ馬アスコリピチェーノには0.8差5着と完敗。

前々走の芙蓉Sは0.3差の快勝。

そして前走のGⅠホープフルSは0.6差6着。


やはり前走が鍵となります。

このレースをチェックして判断します。


GⅠ。ホープフルS。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで内外差なし。


中団からの競馬。


4角はうまく内を回り

前とも差が詰められたし不利もなかった。


じわじわ伸びているのですが

切れ味がなく、そこそこの伸び。


この馬はもっと距離が伸びたほうがいいのでは。


2200mとか2400mあたりが合う気がする。


OPは勝っていても弥生賞はどうかという気がします。


どうも疲れが取れないので、今日は早く寝るかな。

できなかったら明日の夜早く寝るべし。

何事も体が資本。

それでは競馬はまた明日。


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