見出し画像

note迷子でした。



書こう書こう!と筆を進めては、
なんか違う。
これの繰り返しだった。



きっと、
noteを書き終えて
何か腑に落ちたり、
綺麗に纏まったり、
言語化に納得する、
そんな瞬間をずっと待っていた。
一筋縄ではいかないことばかりなのに。


ある程度
話にオチができたり、固まってから投稿したかったんだと思う。書き途中の下書きnoteがずらり、、、だもの。


それかゆっくり書きながら腑に落ちる、そんな時間が欲しかった。


他者意識を持ち、
誰かが見てくれている
ということは
「伝える」ということと思っていた。


わたしのnoteを見てくれる人がいる限り、それはただの日記や記録ではなく
何かしら他者に伝える・伝わるものになっているのだと思っていた。


そう思うと
なにが言いたくて本心なのか
たまにわからなくなって
そんなnoteを投稿するのを躊躇い、
note迷子になった。


noteをはじめた2年半前は
良い意味で何も考えてなかった。


コロナ禍、
ひとり京都で暮らしをはじめたから、
さみしくて「遠くに住むみんな〜わたしは留学ライフこうしてるよ」
って一方的な押し付け交換日記の気持ちではじめた。(かなりエゴ^ ^)


でも、
続けてみてわかったのは、
noteなんてエゴ丸出しでよい。
ということ。

一個人の趣味なんだから。

自由よ。



ほんの何気ないことでも、
過去の自分の思考が、
未来の自分を励ましてくれたりした。

必ずしも他者に何かを伝えるの観点に固執しなくてもよいのでは、
自己満でどない?と。


だから飾らず、
全然言語化できていなくても、
今のところはこう思ってる〜と
その時感じたことをぽろっと
こぼしていこうと思うの。


ぜーんぜん完璧じゃない。


たくさん笑ったけど、
たくさん泣いて藻搔いた
社会人1年目だったから



あー今しか感じられないワクワク、
くそーって悔しいことも、
一生で今しかないことも、
全部全部、大事にしよう。


きったないところとか、
弱くてボロボロのときもぜんぶね。


もちろん私最高!カワイイじゃん^ ^
ってなるところも。


相変わらず纏まりませんが。


マイペースに肩の力を抜いて、
きいてきいて〜の気持ちで
また書いていくよ〜っと。



インフル病み上がりで
note書いたわたしより(^ー^)


この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?