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写真を買うことにどんな意味があるのか?「サイゴンの昼下がり」のオリジナルプリントを販売しています。

写真家のオリジナルプリントを買う。え、写真がそんなに高いの?送料込みで12万。しかも絵のように一点ものではない。でも、これは、この写真の裸の価格だと思っています。
一枚一枚作者がプリントしてサインをしたものです。
額装もきちんとしたものです。ネットで見る写真の画像イメージは、写真のあくまでも情報にすぎません。
作者と直接つながっている、オリジナルプリントとは待ったく違うものです。それは、あなたの家の壁に飾られた瞬間から、気付く何かです。
あくまでも、その何かを知るためのだけの作品です。
そのイメージは、しだいにあなたに心に沁み込んできます。それを経験してください。

この写真にはさまざまなエピソードがあります。それも楽しんでください。

1994年10月 ベトナム、HCMC サイゴン レタントン通り 

オリジナルプリントを販売しています。⇩このサイトから申し込んでください。

この写真は、1994年10月、初めて僕がベトナムを訪れたとき、ホーチミン市、サイゴン地区、レタントン通りで、偶然見かけ無意識にシャッターを切ったなかの一コマだ。望遠レンズを使用しているが、演出写真ではなく偶然捉えた奇跡の一枚です。

サイゴンの昼下がり1994年10月

沢木耕太郎氏は、この写真を見てサイゴンに行ったと書いてあります。⇩ サイゴンの昼下がりの秘密 沢木耕太郎との因縁

⇩沢木耕太郎「一号線を北上せよ」の憤慨。そして「ポーカーフェイス」での「言葉もあやに」

この写真は販売しています。
★横木安良夫のオリジナルプリントは、横木自身がデータを制作し、自身がプリントしています。
ペーパーは、一番好きなEPOSONのアートペーパー、ウルトラスムースを使用ています。
右下に、AlaOとサインが入っています。額は楢材の額にオーバーマットしております。スチールの額との違い室飾るとき、室内のどんな場所にもフィットする額です。
この写真には、エディション(プリントする限定枚数はありません)。多くの人にこの奇跡の写真を味わっていただきたく思います。

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