執筆屋あんちゃ

カリスマコミュ症です。「まじまじぱーてぃー」という変なブログもやっています。 http…

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カリスマコミュ症です。「まじまじぱーてぃー」という変なブログもやっています。 https://www.mazimazi-party.com

最近の記事

大繁盛のリアル店舗から学ぶ、webセールスの3つの極意

今日、久々にまつげエクステをつけようかな〜と思って、新しいお店に行きました。 そのお店、ネットでの口コミがめちゃくちゃ良くて、ステマか!?って思うくらいみんな絶賛だったんで、 「これは真実を確かめよう」 と思い、探偵気分で行ってみました(嫌な客ですね) で、実際足を運んでみて、「そりゃ絶賛するわ」となりました。(笑) しかもとってもセールスが上手だったので、メモとして残しておこうと思います。 まず最初に、「これオンラインのセールスでも大事だよな〜!」と思ったのが、

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    • 「自分が好きなことだけ発信する」という人に欠けている視点

      ブログやSNS、Youtubeって自分を表現するには優秀なツールだし、好きなことを発信できます。 だけど、好きなことを発信するのと、受け手の心が動く発信をするのはまた別の話です。 好きなことを発信してるけど、全然振り向いてもらえない人に足りない視点はなんでしょうか。 それはずばり、「シミュレーション」です。 ▼購読者の反響 相手の○○を徹底的にシミュレーションするたしかに自分が伝えたいことを発信するのは大事なんですが…

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      • わたしがSNSを離れるようになった理由と、そこで得たもの

        発信力を高めるために、SNSの更新と使う時間を減らしました。 え?発信するためにはむしろ増やすべきなんじゃないの?と思う人もいるかもしれません。 たしかにそれも一理ありますが、そうとは言えない部分もあるのです。 かつてはツイッター芸人とまで言われたわたし(自称)が、SNSから距離を置いた理由と、そこで得たものについて書いておきます。 ▼購読者の反響 最近まわりのブログ仲間や、発信している人たちの中にも、SNSに疲れたり、やめる人がちょこちょこ増えてきています。 そうい

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        • 夢中で見入る言葉には、”空気感”が練りこまれている。

          ブログや動画でもなんでも「受け手がすごくドキドキするような、夢中で見入ってしまうような言葉」を紡ぐ人は、受け手の心をぐっと惹きつける力があるなと思います。 なんでそういう人たちの言葉は、受け手の心にスッと入っていくんだろうな〜と考えてたんですが、 そのひとつの理由として「言葉に空気感を練り込むのがうまい」ということでした。 ちょっと抽象的なので、噛み砕いていきますね٩( ‘ω’ )و ※この先は有料ゾーンになります。この記事単体だと300円ですが、月額マガジン「Web発

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        • ひきこもりフリーランスの日常。
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          受け手が「これが言いたかったんだよ」と共感する発信をするコツ

          コンテンツがウケるひとつの要因として、「共感できるかどうか」というのがあると思います。 圧倒的なスターとか、スーパーモデルとか、そういう憧れの的になるような存在じゃない限り、一般人が発信することの価値のひとつとして「わたしはあなたと同じ立場なんだよ」と伝えることにある。 もちろん共感だけがすべてじゃないけど、コンテンツを広く届ける要素にはなりうるはずです。 「君の名は」「天気の子」のプロデューサーとして活躍し、世界的ベストセラーになった小説「世界から猫が消えたなら」を書

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          「数字さえ伸ばせば、結果さえ出せばどんな手段でもいい」という思考の末路

          ここ最近はイベントやセミナーに登壇させてもらうなかでわたしの情報発信や数字(お金やフォロワー数とか)に対するスタンスについてお話しすることが多いのですが、わたしの以前までのそれらに対する考えと、今年に入ってからの考えって明確に違うんですね。 昨年の中盤くらいまでは「結果主義」で、目に見える数字こそがすべてだと思っていました。 だからお金も、アクセス数も、フォロワー数も、あらゆる数字を増やすためのテクニックは実践しまくって、どんな言葉が大衆にウケるのか、どう繋げたら成果が上

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          わたしが1日1個「今日学んだこと」をメモしている理由

          最近ですね、何人かの仲間と一緒に「毎日の気づきを報告するチャット」ってのをつくって、その日1日で印象的だったこと、学んだこととかをメモ&シェアしてるんです。 たまにサボっちゃう日もあるんですが(笑)、これ、ほんとにやってよかったなぁと思うことがたくさんあるんですよね。 特に情報発信している人にはぜひやってほしくて。 なんでそれが良いかというと、

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          わたしが1日1個「今日学んだこと」をメモしている理由

          「あなたにとって情報発信とは?」に3秒で答えられるか?

          「発信しててもなんかしっくりこないな〜」 「なんか言葉が薄っぺらいな〜」 って思う時期は誰にでもありますよね。わたしはありました。 情報発信って相手があってこそなので、伝えたい誰かに向けて刺さるメッセージを作る必要があるわけなんですが、そもそも伝えたいことが自分の中でも定まってない人が、実は多いんじゃないか説を今回は提唱したいと思います。 ▼購読者の反響 まず、言葉が薄っぺらく、なんかボンヤリしている人に足りないもののひとつとして挙げられるのは、

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          「あなたにとって情報発信とは?」に3秒で答えられるか?

          誰かの人生を変えるほどのコンテンツを作るために重要な要素

          個人の情報発信において、「受け手に共感してもらえるコンテンツを作る」というのはひとつ大事な基準になると思ってます。 「あ、この人わたしが心の奥で思ってたことを伝えてくれている」 「そうそうめっちゃわかる!」 こういう共感の気持ちは、発信者側と心の距離が近くなり、継続してコンテンツを受け取ってくれたりするから。 現代はなおさら「繋がっているようで繋がっていない表面的な人間関係」が増えたからこそ、自分の気持ちを誰かにわかってほしいという欲求は確実に増えているから、「共感され

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          令和時代の発信2.0は「二項対立を調和できる人」が活躍する

          これからの情報発信のあり方、みたいなものをよく考えたりするんですが、 今後は「二項対立を調和できる人」が活躍していくんじゃないかな、と思ってます。 だし、わたしもそういう人を増やしていきたいなと。 じゃあなんでその考えに至ったの?って話を今日は書いていきます。 ▼購読者の反響 これまでは二項対立の発信が主流だった以前からWebで発信している人はなんとなくイメージできるかと思いますが、これまでの発信スタイルって

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          「コンテンツを作るために体験をする」という逆転現象の弊害

          発信している人あるあるだと思うんですけど、コンテンツを作るにあたってネタ切れになったとき、 「ネタ探しのためにどっかいくか〜」みたいなときってあると思うんですよね。 わたしも最初の頃は毎日ブログを書くのを目標にしてたので、必死でネタを探すために走り回ったりしてました。 それはそれで良い経験だったんですが、これが行きすぎると根本の大事な部分を見失うな、と思ったんです。 ▼購読者の反響

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          情報発信についてまわる「批判と中傷」問題について考える。

          情報発信している人の9割くらいは「批判や中傷されること」についてなんらかの経験があると思います。 わたしも3年間発信しつづけて、少なからずボヤが起きたり批判されたりしてきたのですが、ここ最近は「批判されること」に関して考え方が変わってきました。 ▼購読者の感想 ※この先は有料ゾーンになります。この記事単体だと240円ですが、月額マガジン「Web発信力で、自由に生きる」(月350円)を購読してもらうと今後配信される記事も月350円で読み放題になるのでお得です┗(^o^ )┓

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          これからのSEOと、グーグルアルゴリズムが見据えるもの

          今回は、これからの個人発信におけるSEOとか、グーグルが見据えているものについて超ざっくり考察したいと思います。 ここ最近グーグルのアップデートによって順位変動の激しさが一層増している気がしてるんですけど、 知人の中にもブログやアフィリエイトサイトがその変動の渦に飲み込まれることもありました。 だから個人がSEOというフィールドで生き残っていくには、(今に始まったことじゃないけど)今後も厳しい戦いになっていくと思うわけです。 ▼購読者の感想 大企業や権威機関と同じフィ

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          これからのSEOと、グーグルアルゴリズムが見据えるもの

          「わかりやすさの弊害」について、ここらで言っておこう

          インターネットが発達して、自分が日々触れているものはどんどん便利になってきた今日この頃。 自分で難しい情報を探さなくても、 インスタで美味しいお店が見つけられて、 メディアでさくっとニュースを知れて、 Youtubeで検索すれば流し見で情報を得て楽しめる。 一見豊かになってきたような現在で、その弊害についてあまり語られることがないので、 今日はその負の側面と、発信する側が気をつけることについて書いてみようと思う。 ▼購読者の反響 ※この先は有料ゾーンになります。この記

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          「わかりやすさの弊害」について、ここらで言っておこう

          インスタグラムの価値は「非日常」から「日常」へ

          たまにはひとつのSNSに焦点をあてて書いてみようと思います٩( ‘ω’ )و 昨年の春にめちゃくちゃインスタを分析していた時期があって、そこから今に至るまでちまちまとインスタをいじってきました。 そこで2018年からの流れとして個人的に感じていたのが、インスタの価値は「非日常」から「日常」に本格的に移ったなぁということです。 ▼購読してくれた方の反響 少し前までは「こうなりたい」が人気の的になっていた

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          インスタグラムの価値は「非日常」から「日常」へ

          ナルトやルフィのような「主人公視点」を持つ。

          ものすごく印象に残っている漫画とか映画とかってありますか? わたしは漫画も映画も小説も大好きなんでいろんなもの見まくってるんですが、ずば抜けて面白い作品ってボンヤリとでもずっと記憶に残ってるんですよね。 そういう作品に触れるたびに、「ああ、やっぱりストーリーで魅せるって大事だなぁ」と思うわけです。 これまでのnoteでもストーリーの重要性は散々書いてきたんですが、改めて発信活動をしている個々人にも、こういう物語を作る力って結構大事だと思うんですよね。 ※この先は有料ゾー

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          ナルトやルフィのような「主人公視点」を持つ。