登山はあまり腹筋を使用しない説
あたたかな日差しが気持ちいいですなあ.
春の訪れを感じます.
何が言いたいかって?
もう、とてつもなく眠い.
眠すぎ.
やることなかったら冬眠中の熊さんにも負けじと寝る自信ありますよ.
とりあえず、一旦席から立ち上がり階段を駆け下りて目を覚まし、飲み物を調達してくる.
やっと目が覚めてきた.
さて、やっと本題に入るのですが(遅すぎ)、
春になってそろそろ関東などでは夏山ハイシーズンの兆しが見え始めているのではないでしょうか.
しかし、きっと冬の間ぬくぬくしていた身体はそう簡単には動かず……
ってことになると想定し、私はちょっとトレーニングをしてみていた.
そこでちょっと驚いたのが腹筋です.
昨年の10月、まだ週1~2で最低でも1000 mは登坂していた時期に、
足上げ腹筋(仰向けになって足を持ち上げる)を始めたのですが、
なんと、5回で敗退
え?普通に雑魚過ぎるでしょ(笑
脚力とバランスだけで上半身コントロールしてたの?
ザックあんなに重いのに?
素人からするとびっくりだよねもう.
ただ、登山にあまり使わないとはいえ、5回が限界では姿勢などの問題がありそうなので取組中.
すると思わぬところで成果が、
それが
じゃじゃん.
スノードライブ.
赤いところに座って滑る、スキーっぽいソリみたいなものです.
お子様用では?と侮ることなかれ、
腹筋が悲鳴を上げること間違いなし
(筆者の滑り方がそもそも間違っている可能性があります、また足上げ腹筋5回しかできない人の感想です.)
これを難なく滑れるようになるという成果を獲得.
登山じゃないじゃないか. 本末転倒だろ.
っていう読者の声がもう聞こえそう.
何はともあれ、夏山が楽しみ.
鮮やかな新緑、地面から立ち上がる土の香り、透き通った雪解け水.
それでは
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