病の名付けが及ぼす影響
現代医学では、様々な病名が羅列されています。
簡単な症状から重病まで
例えば
「あなたは糖尿病ですね」
と言われた時にどんな感覚になりますか?
それが答えです。
※他の病名でも同じになります
もし軽く捉えられ前向きになれるのであれば本人に及ぼす影響は少ない可能性も
反対に
「もうダメだ」
「薬でしか治らない」
などネガティブ情報で溢れているのであれば、それは既にストレス感情が伴っている状態でもあるので治癒力が阻害されている可能性もあります。
人間はそんなことで。と言われることもありますが感覚では大したことなくても体内ではものすごい働きが起こっています。
先程のストレス状態ならば、それはそのまま指令となり、戦闘モードに入っている。
怒りを感じた時は、血圧も上がり、自律神経も興奮状態になっている。
このように変化は体面通りそのまま反応するのが人間の身体です。
そこで最初の病名を聞いた時に起こる反応に繋がります。
実際に病名を指摘された人は
ひとつ筋力テストなどで試してみるとストレスとストレス耐性の比率がわかるかもしれません。
仮に糖尿病と診断された人の場合は身近な人に
「あなたは糖尿病ですね」
と言われた時に筋力の強さをみます。
もしまったく力が入らないのであればその言葉に身体が侵されていると判断できます。
※筋力テストをする側はなるべく自分をフラットな感覚で行うことをおすすめします。
不安を感じたり、気分が悪い時は別日にしたり、別の人に行ってもらう方法も。
このように症状にたいして名付けがされるだけで何も知らない人は悪影響を受けてしまう所が怖い所です。
良い面は名前から問題が分かりやすく傾向も見えてくるため対策にも繋がる所になります。
糖尿病の場合、医学的には薬しか治せない難病になっていますが、名前から推察すると
尿から糖が排出されるほど体内に糖が溜まっている病ともとれます。
言い方を変えると
身体は過剰に溜まっている糖を尿から外に排出してくれているともとれるので、
どう捉えるのか?はとても大切になります。
仮に糖が排出されなくなった時は機能低下の可能性もあるため本当に危ない状態とも言えます。
もし、今行っている治療方法で改善が見込めない時は様々な治療方法を模索することをおすすめします。
書店に足を運ぶとキーワードも分かり調べやすいと思います。
ネットの場合は単語やキーワードを知らなければ調べることが難しいため、まずはそこから見ていくと分かります。
もうひとつの方法は
洗脳をとくための反対派の情報をみる。
なぜ反対派の情報から見た方が良いのかというと事実と嘘が見えやすいためです。
これは確実に嘘と分かれば対策できますし、仮に事実の裏付けがとれたら生き方や生活も変わります。
洗脳は専門的に詳しいほど受けている場合があるので、どんな人も例外なくこの方法は有効です。
私も医療系の先入観があるため常に治癒学をベースにおいて知見しています。
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今多い、精神疾患なども同じで病を名付けることで治る機会が低くなっていることが統計的にもわかっています。
うつ、統合失調症などのレッテル貼りをすることでより精神系の暗示を深めてしまいます。
原因としては、単なる身体の不調和から起きています。
それを大層に名付けてしまうことで、仮に良くなったとしても自分で自分の判別が難しくなっている状態が起きます。
何をもって治ったのか?が明確にされないものは第3者のさじ加減で判断されます。
そうなると仮に精神科の医師の場合は薬物療法主体なので、薬を処方(売る人)と判断する人が同じなため、いつまでも治った判断がされないことも当然考慮できます。
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対策のための精神疾患の見方
まず、生まれつきずっと不調和があるのであれば原始的問題や遺伝子疾患の可能性があるため難しいと判断できます。
反対に子供の時や学生の時はとくに普通に過ごせていたのであれば、後天的な環境から身体に不調和が起きた可能性が高いです。
先天的な問題は専門的になってしまうため一般には難しいです。
おそらくほとんどの人は後天的な環境から身体に不調和が起きているので正しく対策をすればバランスがとれてくる可能性もあります。
ただし、幼児期に受けている様々な原始記憶から起こる症状は治療院で相談した方が良いと思います。
例、幼児期に
「お前は頭が悪い」などネガティブな繰り返しの暗示を受けている
強い虐待を受けている
両親が毎日のようにケンカしている
両親が無関心
など
このような心理的負荷は大人になっても影響することもあるのでそこから身体に不調和へと繋がります。
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精神の問題に薬
もし薬で精神的な問題が改善されない時は、その薬の添付文書を調べることをおすすめします。
よくなっているのであればそのままご使用ください。
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名付けというものは不思議なもので、そのエネルギー情報は固定化されていきます。
コロナ、という名前はまさにその代名詞です。
症状の中には、無症状のものがあります。
なのにコロナと言われるだけで、悪いレッテル貼りから何か悪くなったような気がします。
何も知らなければ無症状なのに、検査で名付けを聞いた時に何か問題が表面化される。
この検査(PCR)は国会答弁でも、開発者本人も人の診断はできない又は難しいとされています。(偽陰性、偽陽性)
もともと研究用の検査と言われていた。
名付けの力はそのくらいのパワーがあります。
身体の不調和の人が、うつ病と診断されるだけで、うつ情報が固定化されてしまいます。
診断される有無、どちらを選ぶのも自由ですが、どのみち治す、良くすることがゴールなら最初から良くなる情報を重ねていく方が結果が早くなるかもしれません。
悪くなる情報を重ねるのか?
良くなる情報を重ねるのか?
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反対派の意見/訓練
今現在、反対派の意見をみるのに的しているのは、ワクチンに関するものです。
書店では多くの反対派の意見が並んでいます。
本を読むことが苦手な人は目次読みだけでも十分情報を取得できます。
この問題は多くの人が関係するため的したテーマと言えます。
反対派の意見をみて尚も良いものと判断できればそれでもいいですし、驚くような情報を知れたらそれは自身の糧になります。
情報で身を守ることは今後もあるかもしれないので、この訓練法は是非お試しください。
差し支えなければサポートをよろしくお願い致します!健康施設をつくる目的や情報集めに活用させて頂きます!少しでも良い記事になるよう最善をつくします☆