見出し画像

シングルマザーの恋愛

はじめまして!まむあんです
まず軽く私の自己紹介をさせて下さい。


私自身について

私は現在シングルマザーとして6歳の息子を育てながら、仕事をしています。

趣味は旅行と読書、ファッション、美容など。
アートも好きで美術館に行ったりもします。

離婚前の妊娠中から約2年間タイのバンコクに住み、1歳半まで子育てをしていました。

そこからタイにはまり、タイは私にとってかけがえのない国のひとつです。

タイから帰国後の2019年に離婚し、いま私には11歳年上の消防士をしているパートナーがいます。

私と違って落ち着いていて、気持ちがいつも一定な彼の性格に助けられています。

彼にも小3の息子さんがいて、同居はしていませんが親権を彼が持っています。

私たちは現在一緒には住んでおらず、お互いに子供がいるので頻繁に会えるわけではありませんが、私の息子が小学生になる一年後を目処に同居を目標にしています。

そんな私の経験談をもとに、このnoteを更新していこうと思っています。


シングルマザーの恋愛タブー視されすぎじゃない!?

シングルマザーの恋愛には、まだまだ否定的な意見が多いのも事実です。

私もそのような意見を目にすることも多いですし、気にしないようにはしているのですが目にしたら気になるのが私という人間です。

シングルマザーで彼氏がいるということを周りに言いづらい人、きっとたくさんいると思います。

私もそうでした。

けれど、シングルマザーはなぜ恋愛してはいけないのかと言われたら、明確に答えられる人などいるのでしょうか?

世間の目が冷たかったり、友達にどう思われるかなど気になる気持ちはとてもよくわかります。

子供がかわいそう!とか
シングルマザーって母というより女を意識してるとか
「シングルマザー 恋愛」でGoogle検索をすると
候補に きもちわるい なんて意見も目にしたことがあります。

でもその人たちの大半は、

シングルマザーではない人、シングルマザーの恋愛を経験したことがない人たちです。

人間、なにごとも経験しなければその人の気持を理解することは難しいのです。
どんな事柄にも反対意見はあり、シングルマザーに厳しい人がいるのも事実です。

けれどその人たちの意見に左右されるのは違います。

それでは他人軸で生きているに過ぎません。


連れ子の悲しい事件がとても多いです。

そのイメージが強すぎるので、世の人たちがシングルマザーの恋愛をマイナスに捉えるのは仕方ないことだと思いますし、そういう人たちを説き伏せたい!とまでは思いません。


でもほんとにそんな悪いことばかりでしょうか?

再婚したシングルマザーとその子供は必ず不幸になるんでしょうか?


困難もあるけどそれはどんな恋愛も同じ

離婚後4年で彼と出会い、今では私自身も息子も笑顔で毎日を過ごせています。
息子は体を使った遊びをたくさんできることも嬉しいようです。

そして子育てや家事を共有してくれることが、こんなに助かるものかと実感しています。
シンママは普段から当たり前に家事育児、そして仕事を1人で全部こなしています。

金銭面でも彼がいることで、息子と私だけでは行けなかった場所にも遊びに行けたり、色々な体験もできるようになりました。

ただそれは経済的に頼るという意味ではなく、できることの幅が広がるということです。

私自身が精神的にも経済的にも自立することで、彼ともいい関係が保てています。
それも決して給料が高い低いではなく、1人でも息子と生きていけるだけの生活力はあるということです。

彼がいなければ生きていけないという状態は彼に依存しているだけにすぎないからです。

自立した上でそこに良きパートナーがいれば、人生の幅が広がります。

一方で子連れならではの困難なこともありますが、その都度彼と話合いを重ねて今日までやってきています。
今は息子が来年小学生になるまでに同居を始めることが目標です。

シングルマザーの恋愛をマイナスに考えず
新しい人生のスタートとして自分の経験を踏まえながら更新していきたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?