BACKSLIVE、楽しかった！！！
めちゃくちゃ楽しかった〜！！！！！
うわああああああああ！！！！
最高だった！！！！！

…終わっちゃったなぁ、寂しい(なう)

本当に今回のBACKSLIVEは凄かったと思います。
今まで櫻坂以外も合わせると
30公演近くはライブ参戦経験があるのですが
今、声がガッスガスに枯れてまして。
こんなことは初めてです。
嬉しいような情けないような。笑
※投稿時完治済

では早速ライブの感想を書いていきたいな〜と。
自分、ライブ中は基本的に会場と楽曲の雰囲気に身を任せて楽しんでます！恥ずかしい話ですがパフォーマンスを深追いできるほど余裕が無く…
全曲に触れられないのですがお許しください。

なので特に印象に残った楽曲、パフォーマンスだけピックアップさせていただきまして
振り返りながら言葉を整理しています。

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楽曲感想

1.ダンストラック〜条件反射で泣けてくる

これヤバかったですね。二日とも泣いてました。
座長のちゅけがソロで登場して、
ダンスパフォーマンスで魅せる。

個人的にライブの雰囲気作りにおいて
一曲目(一番最初)に何を持ってくるかは非常に重要だなと思っているのですが、
そこにソロのダンストラックとは。

でも、圧倒的なパフォーマンスが体現できるちゅけだからこそ自信も熱量もビシビシと伝わってきて、
ここでもう「今日はとんでもないライブになる」
そんな気がしてウルウルしちゃいました。

条件反射で泣けてくるについてですが、
実は茉里乃ちゃんから入った自分がグループも好きになったのはこの曲のおかげもありまして。
メロディーも楽器も歌詞も全部大好き。

ツアーで披露がなかったこともあって、
一曲目に来たのはめちゃくちゃ嬉しかったです。
一言で表すならお洒落な曲だな〜と思ってます。

2.ソニア

理子ちゃんが印象に残ったので。
前回の洗濯物と比べて
表現がより難しい楽曲かなと思うのですが、
特に表情が良かったです。
眼がすごくまっすぐで力強く、
ダンスと表情の連動も自然で、
観ていて安心感を覚えるような、そんな感じ。

おそらく色々な想いも抱えながらの
パフォーマンスで、それも含めて
表現に説得力があるような気がしました。

3.無念

無念って個人的にめちゃくちゃ重い曲なんです。
曲調は底抜けに明るいのに、
歌詞は最後まで報われなくて。
そんな曲をポジティブにやり切ってくれたのが
晶保ちゃんでした。

晶保ちゃんの感情を表情に乗せながら力強く踊る表現力がめちゃくちゃ凄いなと。
歌詞の世界観をいい意味で壊してくれました。
本人のMCを聞いてより印象的になった一曲です。

4.Anthem time

言わずもがな最高でした。
当時の記憶を整理しつつ書きます。
確か、イントロがしっかり聴き取れなくて
モニターに映る茉里乃ちゃんを先に認識しました。

＜以下、心の声＞

〜 イントロ🎶 〜

うわぁぁあ茉里乃ちゃんだ！！




ん？Anthem time？

いや、三期生曲だから違うよな…

は

いやいやいやいやいや


ヤバいって！！！茉里乃ちゃんAnthemやn
It's Anthem time!!!!!!!!!!!!!!!!

いやー(書くならもっと面白く書けや)
もうひたすらに声出してました。
めちゃくちゃ楽しかった〜。
今の茉里乃ちゃんにピッタリな明るい楽曲が会場を包み込んで、
皆が茉里乃ちゃんの可愛さに湧きまくっている空間。

こんな幸せな時間、
ライブだけでしか味わえないと思うんですよ。
それを実感した時に
確かに込み上げてくるものがあったと覚えています。
最高。本っ当に最高。
茉里乃ちゃんLove。

5.隙間風よ


個人的なこのライブのベストパフォーマンスに挙げさせていただきたいです。
自分にとっては初めてということもあり、
光莉ちゃんのセンター曲が何になるのかなと
非常に楽しみにしていました。

それがまさか隙間風よになるとは…
静かな立ち上がりの空気感を掴みきって
完璧に解釈していると言っても過言では無い
光莉ちゃんのパフォーマンス。
気づけば終始目で追いかけていました。
上手く言葉には出来ないのですが、
本当に価値のあるものを観れたなと感じました。

6.油を注せ！


8thSingleでもBACKSLIVEが開催されたのは
この曲があったからだと思います。

実際にライブを観て感じたのですが、
めちゃくちゃ盛り上がれるんですよね。
そりゃライブのメイン楽曲に据えたくなるよなと。
個人的には手前のセットリストがDead end→マンホールの蓋の上と来ていたので、
サイリウムを赤にしてねという意図が込められていたのかなと思っています(議論の余地あり)

とにかくこのライブに行けて良かった。
そう感じさせてくれるパフォーマンスと、
Buddiesの一体感。
BACKSLIVEって、各々の推しメンのセンター曲を楽しみにしてる人も勿論沢山いると思うのですが、
いい意味でライブ全体を盛り上げて引き締めてくれる楽曲になったと思います。
コール楽しかった！

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BACKSLIVEの一体感

自分としては7thシングル以来なので連続で参加出来たのですが、
驚いたのは熱量が変わらずそのまま、
幕張の規模でも残っていたことでした。
むしろそれ以上だったかもしれないくらい、
とにかく「ライブを盛り上げたい！」って
Buddiesが多くて、
コールも声援も、クラップまでもに
強い一体感を感じました。

特に二日目は拍手が鳴り止まずずっとメンバーへの暖かい声援が送られていて、
本当にいいライブだなぁと。
現地の空気感は忘れられない思い出です。

ベストシーンを挙げるなら、
やっぱりダブルアンコールのちゅけの表情かな。

おそらく予定されていなかった中で、
Buddiesが可能性を信じてしっかり声を出して
"勝ち取った"という表現がふさわしいダブルアンコール。
出てきたちゅけが本当に本当に嬉しそうで、
椅子に座ってからイントロで映し出された表情を見ていると、この会場の空気を楽しんでいてすっごく幸せそうな笑顔で。
心を討たれました。

コールとか声出しって賛否両論ありますが、
単なる盛り上げのためのツールではなく
Buddiesから出来るライブを一緒に作るためのパフォーマンスの一つだと思っています。

大きな声を出すことにどうしても抵抗がある方や、コールの内容に善し悪しがあるのは理解していますが、
メンバーにライブの盛り上がりを伝えるにはやっぱり声が一番なのかなと。

それが伝わったからこその笑顔なのかなと思っていて、本当に嬉しかったし印象的な場面でした。

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茉里乃ちゃんについて

えー、まず髪型について。

一日目：ツインテール
二日目：ポニーテール

優勝しちゃいました。
今まで見れなくてマウントとられてたポニーテールとライブではおそらくレアになるであろうツインテール、両方観れたので大大大満足！！


パフォーマンスに関しては皆さんが観た通りの感情を思い返していただければなと。
Anthem timeの輝き、煌めきは
ずっとずっと思い出になりそうです。


推しのセンター曲は噛み締めて静かに観ようかなと思っていたんですけど、
なんか盛り上げないと失礼な気がしたので全力でで楽しんで、声を出してました。
本当に楽しかった。人生で一番楽しかったかもしれない。

特に二日目の歓声が一日目より大きかったのは凄い事だよなと思っていて、
大半が茉里乃ちゃんのセンターということを分かっていて一日目の驚きより声が大きいって、それだけ期待とか、楽しみにされていた証だと思うので。


終演後に茉里乃ちゃんを褒める言葉が会場外で沢山聞けたことや、Twitterでも絶賛のコメントでいっぱいで。
嬉しいって言うよりは幸せだったかな。
このライブで茉里乃ちゃんが際立っていたことを感じさせるには十分すぎるくらいの多幸感でした。

推しメンが注目されて、愛されているんだなと感じる瞬間はこんなにも幸せなんだな…
二日間でたくさんポジティブな涙を流しました。
茉里乃ちゃん推しで良かった。


MCでは曲中の煽りについても言及していて、

「当日打診があって迷ったけど『やらないと後悔する』と思ったから頑張った(意訳)」

とのことで、茉里乃ちゃん自身にとってチャレンジであったことを明かしていました。

終演から一日明けてトークでもBACKSLIVEに対する想いを伝えてくれていて、そこからも今回のライブに強い気持ちで臨んでいたことが感じられました。


7thのBACKSLIVEで掲げた「脱・地蔵」と、
今回のBACKSLIVEのコンセプトになっていた「それぞれの新たな魅力を知ってもらう」
を踏まえてAnthem timeという楽曲がアサインされたこと、
そして茉里乃ちゃん自身がこのチャンスを逃さないためにチャレンジすることと向き合ったことで大成功になったんじゃないかなと思っています。

長くなりましたが、やっぱり茉里乃ちゃんのことは書きたくて。以下結びに移ります。


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今回のBACKSLIVEはBuddiesの熱量も改めて感じられる良いライブだったと思いますし、
茉里乃ちゃんの成長というところでも大切な瞬間に立ち会えたなと感じています。

たくさんの思い出をしっかり整理して、
茉里乃ちゃんに感想をレター(トークアプリ)や手紙で伝えたいなと思います。今めっちゃモチベ高い！

また機会があれば書いてみます。
お読みいただいてありがとうございました！