韓国は日本の手本ー少子化対策は貧困国から女を輸入するしかないという事実

少子化への危機感が日本で叫ばれているが、お隣の韓国はさらに深刻な状況にある。韓国政府が2024年2月末に発表した23年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値)は0.72で、過去最低を更新した。22年に過去最低の1.26となった日本と比べても、著しい低さだ。韓国政府も対策に取り組んできたが、低下に歯止めがかからず、抜本的な解決策は見えないまま。背景に「韓国の女性たちの変化」があると指摘する専門家もいる。 (時事通信社ソウル支局 本望由香里)

韓国は本当に日本を極端にした社会である。


笹野氏によると、韓国で20代半ば~30代半ばの「娘世代」の女性は、大学進学率が22年時点で76.6%と高い。だが、その親世代をみると、大学で高等教育を受けた人の割合は60ポイントも低い。OECD加盟国の平均で、その差は20ポイント程度にとどまるといい、笹野氏は「他国では(曾祖母から娘までの)4世代にわたって経験するような変化を、韓国の女性は(母娘の)2世代で遂げた。女性の高学歴化により、価値観が急激に変化した」と解説する。

高学歴にしたら出生率が上がる論者は本当にどうしようもない。
沖縄を見れば分かる通り、先を見ず刹那に生きられ、女をポイ捨てできる地帯でこそ出生率が高いのである。

先を考えるようになったうえ、同じだけの投資(インフレーションやら経済成長で更に金がかかる)で子供を作るなんてありえないとなる

調査からは、結婚や出産を選ばない価値観が、韓国の若い世代に広がっていることがうかがえる。漢陽大(韓国)国際大学院の田英洙教授は、韓国政府がこれまで取ってきた対策について「出産の意図がある人を対象としているが、晩婚化や非婚化が広がる状況では若者が恩恵を受けられず、ミスマッチが生じている」と指摘。若者の人生設計や、価値観の変化を踏まえた対応が必要だと話す。

ラディカルフェミのせいだと素直にかけあと素敵な素敵なムン・ジェインのおかげ。ほんとにアホらしい。

解決策そのいち

ほんとにこれを解決する方法はほぼ無い。人間の本能で選り好みをするわけだし、自分より哀れな生活(主観ではあるが)させたくないという心を止めるのはなまじでは無理である。

ではどうするか。

tinderみたいなアプリを作って、貧困国の女を輸入するくらいしかないのである。
結局資本主義的な恋愛主義のもとでは辺境から収奪するしかない。

移民第一世代の女からすれば、暮らしが良くなるし、多産文化もあるから一時的に出生率は高まろう。

とはいえ次の世代で詰む。が、まあ辺境が消えなければ引き続きやればいい。

実際のところこれは東京が地方にやってることの拡大再生産である。

東京に女さんが来るが、その供給地は地方である。地方の出生率と東京の出生率をみればよくわかる。

それを繰り返すだけのことに過ぎない

解決策そのに

ペストと同じように考えるべきだ。
労働力過剰から解放されたと考えよう。

人手が減れば労働者の価値が上がる。
農奴が解放されたのもそれが故(一因)である。

ただ、問題は老人である。
これを解決するには楢山節考しかないわけである。
で、これをやると将来はかならず来るから嫌気が差して子供を作る気が失せるわけである。

なので、とりあえず刹那に生きる考えしかないわけである。

その3

悟りすませばよい。

保守的な価値観を持ちつつ、子供より先に死ねるのは幸せと思い、家制度のもと祭祀を絶やされないことを至上の価値にする。

ん?
どれも終わってるって?

さいごが比較的マシだから最後を取りましょうよ

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