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カルマパターン降りてみました③ 【38歳で突然スピリチュアル能力が開花した話・58】

前回の続きです。


嵐のような9月。

読んでいたブログ『ミカエルブレイズ』は
【あなたが自らのカルマパターンに気づくことは、結果的に地球のタイムラインを書き換えることになる】が終わり、
【隠されてきた自らの「魂の地図」を手にし、紐解き、書き換える時 1】
に入りました。

そのページのココ↓で悩みました。

カルマパターンのテーマがなんだったのか…、
それを理解できれば、
いままで何回となく繰り返してきた
カルマパターンのドラマは
あなたの意識の中で完全に終わるのです。
そして、終わると同時にあなたは
自分の「魂の地図」をさらに詳細に理解し、
書き換える作業に入っていくのです。

ミカエルブレイズ


カルマパターンが分かっても「魂の地図」の詳細を全く理解出来ない。
こういうおバカな場合は一体どうしたらいいんだろう?
「他人の無知を認められるか」がカルマパターンだと分かったところで。
どうしていいのか全く分からない。
これじゃあ私は自分のカルマパターンから降りてないな、というのは分かりました。まだパパに対して不信感もりもりだし。

「人として信頼出来ないのに、一生一緒に生きていくのはキツイ。
今は子供達がまだ小さいからその事は考えないようにして過ごすけど、晩年離婚はあるかもな」

なんて考えながら日々を過ごしていました。

心の中はモヤモヤなまま。
だから小さな事でもイライラ。


私は9月が誕生日で、義妹が「プレゼント何がいい?」と聞いてくれました。
すぐに頭に浮かんだのは「この状況を良くするのを少しでも助けてくれる石が欲しい」。
一体どんな石がいいんだろう?
石ってどこで買えばいいんだろう?
とりあえずAmazonで見てみたら、パワーストーンが沢山売っててびっくり。
ぼーっと色んな石を見ていると、ギューが1つのパワーストーン屋さんをお勧めしてきました。
なので義妹にそのお店の石が欲しい、と伝えました。

それからしばらくイライラしながら生活して。

ミカエルブレイズが
【さて、あなたはもう「あたらしいメガネ」を手にしましたか?】
に入りました。

【カルサイト】という石が出てきました。

そのカルサイトを使うと、わたしが視つめてきた「世界」はまったくあたらしい様相を見せてくれるのです。

ミカエルブレイズ


と書いてありました。

カルサイト?

義妹が誕生日にAmazonで買ってプレゼントしてくれた石たちを確認してみました。
やっぱりあった!カルサイト。

Dragon's Blood Calcite


ミカエルブレイズのとは色が全然違うけど。
でもカルサイトだ!!
毎日イライラして人生辞めたい気分だけど、「この道で大丈夫」って誰かに言って貰えた気がしました。

これってどんな意味がある石なんだろう?
と日本語で探そうとしましたが全然見つかりません。
日本の石サイトのカルサイトは透明、黄色、ピンク、オレンジ。
「赤」が見つけられませんでした。
Dragon's Blood Calciteって英語で検索すればドバーっと出てくるのに。

なので英語で意味を探ってみると。

Dragon’s Blood Calcite feels ancient and full of rich wisdom. It is said to energize and motivate and is believed to release stress, anger and fear, especially old stuff rooted in the past. It’s ability to release heat can be applied to the inflammation of arthritis and by simply holding it, the mineral will find the source of the inflammation.


とりあえずエナジーくれてやる気出させてくれて、過去からのストレスや怒り、恐れを癒してくれて、握ってるだけで熱や怒りを取ってくれると。そして怒りの源まで探ってくれちゃう。
おお。
今の私にパーフェクト。
イライラしたり落ち込んだりするたんびにこの石をしょっちゅう握りながら、9月後半を過ごしました。

カルマパターンは分かったけど、その後どうすればいいのか出口が見えないまま。
そんな状態でさらに新たな問題が乗っかってきます。
「ああーそういえばコレもずっと前から嫌だったけど見ないようにしてた問題だった!」
というのがどんどん出て来て。
今までは耐えられたのに何故か今はもう我慢限界。
コレも片付けなきゃいけないカルマパターンか!と新たな課題として重くのしかかって来ます。

これは絶対に私じゃなくて、パパ側のカルマパターンだな、というのもありました。
必死でパパに説明しました。
今まではこの問題に目を逸らしてやって来たけど、ここでちゃんと変わらないともう先には進めないんだと怒ったり泣いたりしながら説明し、何とかパパにも少しづつ分かってもらったり。

その場その場で目の前の問題に取り掛かるので精一杯。


そうやって次から次へとカルマパターンのテーマが出て来た9月後半。

あまりにもどんどん出て来るので、私達って価値観が違いすぎるんじゃないか?もうどうやってもダメなんじゃないか?なんて話にもなりました。

本当に嵐の中に居るようでした。
このトンネルの出口が見える事は有り得ないと思いました。


続く。

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