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「地球で生きる」ということ

以前「人間として地球に生まれる時」について書きましたが。


「地球で生きる」
という事について、ギュー(ミカエル)に説明してもらった事を書きます。
私に理解出来るよう、平面の絵に描けるレベルにして説明してもらったので、本当はもっと複雑です。

👇「地球に生きる」を描いてみた絵です。
マウスで描いたので線がへろへろでたまに途切れてますが、そこに意味はないです。

start=誕生、goal=死


上の絵の【start】が「誕生」、【goal】が「死」とします。

真ん中の紫の線「魂が望む道」です。

青い線は全て「異なるタイムライン」です。

人は紫の道と青の道、この全てをハイヤーセルフや神と共に自分で計画して生まれてきます

真ん中の紫の道を真っ直ぐ生きられる人なんてほぼ居なくて、異なるタイムライン(青線)に逸れていきます。
中心から逸れていってしまう原因は【恐怖心】(とその中心に隠れてるエゴ)
恐怖心に駆られてどんどん紫の道から遠く離れたタイムラインまで遠ざかってしまうと、寿命すら変わってしまう場合もあります。

中心の紫の線から遠く離れた青い線を歩いている時、「魂が本当に望む道(人生の目的)」は見えません。
紫の線に近ければ近いほど、魂の望み、人生の目的が見えてきます。

中心の紫の線から外れてしまったらもう戻れない、という訳ではありません。
青い線を歩いている時に運命は、抱えている恐怖心(エゴ)に気付かせて手放させるよう流れます。エゴを手放して中心の紫の線に向かって移動させるために。
なので青い線を歩いていると、人生に同じような問題が何度も何度も繰り返し起こったりします。
そこに「エゴを手放す気付き」が隠されているからです。
エゴを手放すと、今よりも紫の線に近いタイムラインへ移動します。

中心に近いタイムラインへ移動出来るチャンスが隠れている【隠し扉】や【横道】みたいなのも、人生の随所に散らばっています。

赤線が横道


中心の線へ近付けるよう、自分の内側に抱える恐怖心やエゴに気付けるよう、キッカケとなり得る事柄が赤い線です。
例えば1冊の本に出会って、考え方がガラッと変わったりとか。
例えば誰かに思いっきり怒鳴られて、最初はムカついたけど段々冷静に怒鳴られた内容を考え始めて「気付き」に辿り着いて、エゴを手放せたりとか。
「気付き」に繋がる事柄が、赤い線。
人はこの赤い線も全て計画してから生まれてきます。

生まれてから自分がどのタイムラインを歩くか、どの赤線に気付けるか、それは全て生きている人間の自由意志で決められます。
なので「運命は決まっている」とも言えるし「運命は自分で選べる」とも言えます。


恐怖心/エゴを手放して中心の紫の線にどんどん近付いていくと、自分の魂が望む道、人生の目的が徐々に見え始めます。
チャクラがクリアになり、過去世で身に付けた『能力』たちが戻り始めます。
地球との繋がりが強まり、自然の中に出かけたくなります。
守護たちとの繋がりも強まるので、メッセージを受け取りやすくなります。



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