五感で自然と触れ合えるハーブボール作りワークショップ
こんにちは、浅賀亮介です。
先日アップロードした写真で何をやっていたかというと
ハーブボール作り
です。
一般社団法人ハーブボールセラピスト協会 主催のハーブボール作りワークショップに参加してきました。
幼少期は西伊豆の小さな漁村で育ったため自然と触れ合う機会が多かったのですが、東京に出てきてからは自然と触れ合う機会が減りました。
自然に触れたい人たちにオススメのワークショップだなと感じたのでその魅力を記事にまとめさせていただきます。
①ハーブボールとは
元々はタイ発祥のマッサージ道具で、約1000年前にアーユルヴェーダの医学の影響を受け誕生し、民間療養の一つとして使われているそうです。
日本に入ってきたのは2000年代でまだまだ歴史は浅いようです。
②ハーブボールの効果
ハーブボールは数種類のハーブを使っているため、それぞれのハーブの持つ効果が見込まれます。
参加したワークショップで頂いたシートにハーブの効果が書いてあったのでそれをそのまま載せます。
このシートを見るだけでも様々な効果があることが分かりますね。
私はPCやスマートフォンを使う仕事が多いので、ハーブボールをアイピローのようにして使っています。
なので、血行促進、疲労回復、保湿効果がありがたいです。
③ハーブボール作りワークショップ
ワークショップでどんなことをやったかという内容です。
参加するまで知らないでおきたいという方はこっそりブラウザを閉じてください。
・概要説明
最初に一般社団法人ハーブボールセラピスト協会の講師の方に概要の説明をいただきました。
ハーブボールとは何か?
一般社団法人ハーブボールセラピスト協会とは?
ワークショップでどんなことをやるのか
等を説明いただきます。
・本日のハーブの説明
自然を感じ心が安らぐ時間でした。
本日使うハーブを1つ1つご説明いただきました。
個人的には『どくだみ』が懐かしかったです。
田舎の道端に生えており、よく踏んで滑って匂いがすごかったのを覚えています笑
あの雑草がまさかハーブだったとは・・・
使用するハーブは季節で変わるそうなので何度参加しても楽しめそうです。
・ハーブをもみもみして砕く
五感で自然に触れ合える時間です。
ハーブを手でちぎったり、もみもみしながら細かく砕いていきます。
視覚:色鮮やかなハーブを目で堪能
触覚:乾燥したハーブを砕く時のぱりぱりとした触感が気持ちいい
聴覚:都会を走る車の音とハーブの砕ける音がマッチして心地よいです
嗅覚:ハーブの香りがたち嗅覚でも楽しめます
味覚:ハーブを食べようとしたら、あとでハーブティーを出しますと止められました、ハーブティー美味しかったです
この時間を体験できるだけでも参加してよかったなーって思えます。
・ハーブを布に包む
細かく砕いたハーブを布で包んでいきます。
布は数種類から選べるのですが、ハーブボールの本場タイ産の布が1種類ありそれを選びました。(他は国産の布)
ハーブを包んで固めに縛りあげていきます。
・ハーブボール完成
いよいよ完成です!!
世界に1つだけのオリジナルハーブボール。
使うのがもったいないですが、使ってこそ意味がある。
・ハーブボールを使ってみる
ワークショップでは、講師の方が蒸すのをやってくださり、すぐに使うことができました。
お腹のあたりから順に押し当てていきます。
最後は頭が良くなるように頭に乗せたらチョンマゲみたいになりました笑
④まとめ
五感を使って自然を感じ、世界に1つだけのハーブボールを作るという貴重な経験ができました。
ハーブボールは自分で使うのも良いし、大切な人にプレゼントするのも良いですね。
ハーブが好きな方はもちろん、最近自然を感じてない方や癒しの時間が欲しい方は是非参加してみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?