モチベーションなんて #呑みながら書きました
実は、呑み書き本祭には初参加のわたくし。
お手柔らかに、よろしくどうぞ。
赤ワインと日本酒をぶっこんだんだけど、あれだね、全然酔ってないね。
寒いからかな。
なにと勝負してるかわからないけど、まだ暖房つけてないんだよね、あたし。
加湿器と電気毛布で生きてんの。
だから寒くて。うん、まったく酔ってない。
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マリーナが、noteに対するモチベーションがないという話を告知noteでしてから、それについて書こうと思うよ。
わたしも、noteを書くことに対しては、もうやる気とかモチベーションはないんだよね。
使い慣れてしまったツールなので、ずるずる使っているというか。
学生時代から付き合った男を切れないのに似てるね。
今年、メンバーシップをはじめてみたけど、正直わたしは前のマガジンのほうが使いやすかったよ。
複数人で運営する場合、noteの中で売上も折半できてたしね。
あくまでも、個人やグループ問わずひとつのアカウントを持ったクリエイターが、クリエイターとしてやっていければいいんだろうね。note社だって、第二第三の後藤さんが欲しいよね。それはわかる。
わかるけれども、創造は、まず「つくる」ってところのハードルを越えなきゃいけないじゃん?
そこはもう、ストックコンテンツやイベントしか寄り添わないのかな?
人は、そばに居てくれないの?
わたしの場合は、専業の書き手になりたいわけではないし、バズりたいわけでもないし、コンテストで入賞して外部のメディアで書きたい欲もない。
もう、書くことは、あたしの日常の一部になっていて
インターネットの海に流したら面白そうなものだけ
こっちに書いている、という感覚なにょろん。
Notionやアイフォーンのめもやmuuteを、自分の中で使いわけていて
その中のひとつがnote
つくることに対して、なんの抵抗も、モチベーションもいらない状態なわけ。
歯磨きや皿洗いと一緒
めんどいとか書きたくない日はあれど、書くのがデフォルマシオンなの。
今年は、うっかりこのnoteが想定よりも読まれて
久々のバズだわ〜ってなってたんだけど
これも、バズって嬉しいというよりも
必要な人にこのnoteが届いてよかったなというきもぴなんよね。
じゃなきゃ、25000文字をタダで書いたりしないって。
これ、書くのに3ヶ月くらいかかって
あ〜だりい〜、でも書かなきゃ
参考文献読むのもだりい〜、でも書かなきゃ
年内には完成させたい…うん、書かなきゃ
これは載せると燃えそうだから削除っと、早く終わってくれ
みたいな気持ちで書いてたからね。
モチベーションで話をしたら、むしろマイナスなのよ。
でも、書きたかったから書いわた、わたし。
マリーナもそういう気持ちなんじゃないかな、と思ったわけよ。
もう、わたしの書くという行為は、半分くらい社会性があって
わたし個人の問題ではないの。
わたしにモチベーションがあろうとなかろうと
発熱していようと下痢していようと
わたし以外のところに、創造の火種がある状態。
これが、クリエイターとして望ましい状態のひとつなんだと思う。
わたしなんかがこんなこというの、おこがましいことは重々承知なんだけど、8年くらい書くことを続けてきているから、ちょっとくらいは先輩ヅラしてもいいよねと思って書いてみたよ。酒のPowerをかりて。
モチベーションを、創造を駆り立てるための要素にするな。
やるべきことは、モチベーションで論じている、その外側にあんぞ。
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