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全米オープン日本最終予選、出場者及びペアリング発表

 来週月曜に開催される、全米オープン日本最終予選の出場者及びペアリングが発表されました。

〇全米オープン日本最終予選
会場  :日野ゴルフクラブキングコース(滋賀県)
競技方法:36ホールストロークプレー
出場者 :34名

〇エントリーした日本人選手(27名)
 片岡尚之
 池村寛世
 清水大成
 石坂友宏
 河本力
 木下稜介
 稲森佑貴
 大槻智春
 永野竜太郎
 岩田寛
 平田憲聖
 米澤蓮
 杉浦悠太
 幡地隆寛
 長野泰雅
 蟬川泰果
 香妻陣一朗
 石川遼
 市原弘大
 比嘉一貴
 浅地洋佑
 岩崎亜久竜
 生源寺龍憲
 鈴木晃佑
 佐藤大平
 鍋谷太一
 吉田泰喜 

 昨年は30選手がエントリーし3選手が出場権を得たので、おそらく4選手の出場が見込まれるものと考えられます。

 そして金谷拓実はもっと”強行軍”です。
 残念ながら全米プロは2日間で終わりましたが、これで今回の渡米は終わりではありません。
 こちらも同じ20日にダラスアスレチッククラブで行われる最終予選に出場します。1日36ホールです。
 これが終わってすぐ帰国、今度は全英オープンの出場権を得るためにミズノオープン(岡山・JFE瀬戸内海ゴルフクラブ)に出場です。
 大会に出場するための手続き(レジストレーション)を、大会直前の水曜夜に行うかもしれません。
 金谷にとってコースは”熟知”しているので問題ないでしょうが、何せ移動距離や秒刻みになるスケジュールをこなさくてはならないのが一番大変なことになるでしょう。


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