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【昔話】やったかやらなかったかの検証

超絶くだらない、井戸端会議ネタを投入します。気分が鬱々としている時は、昔話と下ネタに限ります。どうか気が向いた時にお読みください。

↓この記事

の最後の方で、「高校時代からの友人M子が私の地元の男友達の宮沢とやった」と書きましたが、本当にやったかどうかを検証していきたいと思います。(私も暇よねwww)

検証1  親友K子からの証言

そもそも書こうと思った発端はK子のこの言葉でした。

K子「そういえば、アヤちゃんの地元の男友達の宮沢って、昔M子とやったよね?」

実は先日K子に会った際もこの話になって、
K子「昔から、やったやらないの話を私に話したがるのナンデダロウ?M子からも宮沢とやった話をドヤ顔で語られたわよ。」

そう、私の親友K子って、どうにも昔からエロな要素が漂っていて、ついつい己の猥談をペラペラと話しちゃうのよね。なんか話しやすいって感じ?そういう人いませんか?

そんな感じで今から25年も前、K子はM子と2人で飲んだ時にこの話を聞いたそうです。

K子「今考えると・・・アヤちゃんの友達の宮沢って私も会った事あるけど、M子の好きな顔だったと思うよ。宮沢って中学時代とかモテたでしょ?」

私「確かにモテたね。ブームの宮さんにそっくりだったけど。」

K子「ヤダやめてよ。私はM子とは中学時代から友達だったけど、M子ってブームの宮さんの追っかけだったわよ。怖っ、マジで怖っ
今更ながら、やるべくしてやったって感じよね」

私「知らなかった」


検証2 事が起きた経緯と現場

いつどこでやったのか?

思い起こしてみたが、多分まだ22,3歳頃の事だったと思う。
↑の記事ではM子は結婚していたと書いたが、まだ未婚だった。
ただ、M子は長く付き合っていた彼氏と一緒に暮らしていたので似たようなもの。

M子と2人で新宿で飲んでいた時に、私の携帯が鳴った。宮沢だった。
宮沢「今地元でイケチルと飲んでるんだけど、アヤPこれから来れない?このまま2人でいたら俺、ホモになりそうでヤバいんだよ。助けてくれよ。」

まるで警戒心が無い会話だと思われるが、このような誘いでも平気で行ってしまうのが地元での私の立ち位置だった。男女で飲んでいても、一切間違いが起きた事が無かったので、M子も行くとの事で2人で私の地元に向った。

最初は4人で居酒屋で飲んでいた(気がする)。宮沢もイケチルも芸人みたいな男だったし、M子もノリが良かったので4人で即興コントなどをしてふざけて飲んでいた。夜も遅くなり、一人暮らしをしているイケチルのアパートへ4人で向かう事になった。
ヤバイでしょ?と思うが、こういう場面でも私は一切間違いが起こる事は無かった。

そう、私は。

今思うと、その時だろうな、と思った。
宮沢とM子がやったという日は。


検証3 M子の言葉を信じる私

その日は朝帰りをした訳だが、私は一切M子と宮沢が一瞬部屋から消えた事を疑う事はしなかった。なぜなら、私はこのメンバーと居ても決して何も起きないから、M子も起きるはずが無いと思ったのだ。

私「なんかあった?」と聞いても、
M子「何もないよ。あるわけないじゃん」

そう答えるM子に何の疑いもかけなかった。
私はそれから25年以上も信じて疑わなかった。

なぜならM子は、高校1年の時に初めて出来た彼氏とずっと付き合っていて、その後結婚して、3人の子どもを産み、幸せに暮らしていると思っていたからだ。

M子は生涯一人の男としかやっていない

私はそう信じて疑わなかった。
今はM子と会う事はなくなってしまったけど、恐らく今私がM子に聞いてもM子は「やってないよ」と答えるだろう。
そう、M子は私にはそういう顔を持っているのだから。


検証4 ホラ吹き野郎の宮沢

今思えば宮沢からは聞いていた。

宮沢「アヤPごめん。俺、M子ちゃんとやっちゃったよ。本当にごめん。彼女さ、ずっと付き合ってる彼氏がいるんでしょ?それなのに・・・本当にごめん」

この言葉を受けても、

私「あー、はいはい。またいつものホラ吹きね。わかったわかった。」
と言って私は受付けなかったのだ。

もともと私は、昔は宮沢の言う事に一喜一憂していた。
宮沢の周りには常に何人かのつるんでいる仲間がいたが、男同士でするモテ話ってウザくないですか?特に宮沢は、話を誇張して大袈裟に、身振り手振り、更には妄想も入ったりして、どこからどこまでが本当の話かわからなかった。
最初は私も宮沢の話を全部鵜呑みにして「キャー」とか「わー」とか言ってたんだけど、そのうち周りの友人達が「平山・・・お前バカだな。宮沢の話は殆どホラだから。いい加減に聞いておいた方がいいぜ」と言われてからは、本当にテキトーに話を聞く事にしていた。

だから、宮沢がいくらやったやったと叫んでも、私は一切聞く耳を持たなかったのだ。
まさにオオカミ少年現象で、ホラばかり吹くヤツなんて信用されなくなるのだ。

しかしながらそう考えると、その後に私がDJイベントを開いた時に2人は再会したんだけど、M子がシレッとしてたのに対して、宮沢はやけに慌ててたなー、と。
宮沢「気まず過ぎてどうしていいか分からなかった」
と言っていたにも関わらず、それでも絶対に2人はやってないと信じて疑わなかった私は一体なんなんだろう?


ま、やったかやらなかったかなんて、等の本人にしかわからない事だから、他人が口出しするべきことじゃないよね。

っと、ここまで書いておいてそりゃねーよって話でしたwwww









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