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今日のWIN5 02/25(日)

下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。

その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。

大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。


今日の買い目

買い目(1)

1R目 :07
2R目 :16
3R目 :01、02、03、04、06、07、08、11、12、13、14、15、16、17
4R目 :15
5R目 :04
小計 :14通り
これが本日のベースとなる買い目。

買い目(2)

1R目 :01、02、03、05、08
2R目 :16
3R目 :02、07、08
4R目 :15
5R目 :04
小計 :15通り
買い目(1)に対して、1R目を広げて、そのかわり3R目を絞った。

買い目(3)

1R目 :07
2R目 :06、08、12
3R目 :02、07、08
4R目 :15
5R目 :04
小計 :9通り
買い目(1)に対して、2R目で穴目を拾い、そのかわり3R目を絞った。

買い目(4)

1R目 :07
2R目 :16
3R目 :02、07、08
4R目 :08、09
5R目 :04
小計 :6通り
買い目(1)に対して、4R目で穴目を拾い、そのかわり3R目を絞った。

買い目(5)

1R目 :07
2R目 :16
3R目 :02、07、08
4R目 :15
5R目 :02、05、09
小計 :9通り
買い目(1)に対して、5R目を広げて、そのかわり3R目を絞った。

合計 53通り。

見解の詳細


1R目 マーガレットS

◎07クランフォード
△01クリスアーサー
△02ビッグドリーム
△03スピリットガイド
△05ジャスパーノワール
△08ピューロマジック

ここは道悪で尚且つ速い馬も揃って最後は坂もあるということで、
通常の1200mよりもスタミナが要求されると見る。
その点、クランフォードは3戦とも1400-1600を使われての短縮であり、
阪神の坂でも完勝歴があるので狙い目としてうってつけ。


2R目 春風S

◎16マニバドラ
△06アイファーシアトル
△08ミレヴィーナス
△12ウラカワノキセキ

ハナに拘りたい05、06に対して、好位でもOKのマニバドラ。
これが外目2-3番手から抜けてくると見る。
これを負かすとしたら、ハナ切って止まらないアイファーシアトルか、
持ちタイムのあるミレヴィーナス、ウラカワノキセキ。

人気のサザンエルフは間隔のあいたローテは苦手なので切り。


3R目 下関S

◎02ピンクマクフィー
○07カフジテトラゴン
▲08スリーアイランド
消05クムシラコ
消09テイエムイダテン
消10ニホンピロタイズ

小倉の芝はよくわからない、と毎週書いてきた。しかも今週は雨。
なので基本的には手広く行く。「消」の3頭以外は全部買う。

絞れば、好位から運べる組。メイショウエニシアの単騎で案外スンナリ隊列が決まりそうなので後方一気よりは前の組を重視。
中でもこの開催で活躍している藤岡兄、丹内の騎乗する◎○が最有力。
あとは右回りの1200で底を見せていないスリーアイランド。


4R目 阪急杯

◎15ダノンティンパニー
△09サトノレーヴ
△08カルロヴェローチェ

ここは基本的にはダノンティンパニーの一択。
何しろ前走がひどい騎乗だった。道悪向きでないのは百も承知だが、
器の違いに期待する。

穴ならば、道悪とはいえ開幕週なので、前目のから抜けてくる内枠の馬。
サトノレーヴはカナロア×バクシンオー。この組み合わせの血統は晩成でじわじわ力をつけて息長くスプリント路線で活躍する馬を多数輩出している。本馬の伝説もここから始まるかもしれない。
あとはカルロヴェローチェ。道悪でも走れるシルバーステート産駒。稽古の動きは元気いっぱい。

アサカラキングはOPで通用するほどの数字は出していないし内枠にメイショウチタンもいて展開は楽じゃなさそう。
ウインマーベルは道悪がよくない。
サンライズロナウドはノリさんが開花させた馬なので乗り替わりが大減点。
ルプリュフォールはコース実績あってイン突き岩田父なら不気味だが最後方が定位置なのでさすがにその位置からは届かないと見る。
スマートクラージュは良馬場専科。

5R目 中山記念

◎04ジオグリフ
△02ソーヴァリアント
△05ヒシイグアス
△09エルトンバローズ

ここは久々の適鞍で、ジオグリフの逆襲。
距離の長かった&ペースが速くてきつかった宝塚記念で9着。
当時小差だったディープボンド、プラダリア、ボッケリーニ、ドゥラエレーデあたりが昨秋に適鞍で続々と巻き返し。
今度は本馬の番。中山も芝1800も歓迎。

テーオーシリウスの大逃げをドーブネ、マテンロウスカイが離れた2-3番手で追いかける展開。
芝の道悪で前がぽつんぽつんという展開は、あまりに後方にいると届かない。好位から自分で動いて行けるタイプが勝ち切る。
△の3頭もそのタイプ。
言い換えると、レッドモンレーヴ、ソールオリエンス、イルーシヴパンサーあたりはいい足を使っても届き切らないと見る。


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