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新ベホイミのグルメ

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人は生きるために食べるのか。否。食べるために生きるのだ!MMDerベホイミによる、動画の紹介などを交えたオタクのための飯レポマガジン。クラフトビールと辛旨グルメの比率高し。旧「ベ… もっと読む
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#クラフトビール

2019年10月のtwitter飯テロまとめ【新ベホイミのグルメ】

10月に行った飲食店の簡易まとめ。 ・10月2日(水) 東京・丸ビル「Daedoko」記事作成済 #008:東北民なら芋を食え。東京・丸ビル「Daedoko」山形料理と美味い酒 ・10月3日(木) 東京・秋葉原「スパイス・ラー麺 卍力」秋葉原は個性が薄れて普遍的な街になりつつあるので行くことが減ったが、飲食店には困らなくなった。西葛西の名店「卍力」の支店。パクチーはこれでも少ない方で、ダブル・トリプルとパワーアップできる。 ・10月4日(木) 東京・市ヶ谷「CoCo C

手作り点心とクラフトビールの組み合わせ!東京・市ヶ谷「CoCo Craft」【新ベホイミのグルメ#010】

東京のクラフトビールが熱い! 今更言うまでもないことだが、クラフトビールが面白い。もはやビールを「とりあえず」と注文する時代は終わったと言って良い。ビールは料理に合わせて選ぶ時代なのである。ビールを飲める店も作る場所も増え続けており、情報は洪水状態である。 ちなみに写真の店は御茶ノ水「WIZ CRAFT BEER and FOOD」。ランチでもクラフトビールが飲める貴重な店だ。そう、昼も頑張って酒を飲まなければリサーチし切れないのである(意識高いビールクズ そんな中、今

東北民なら芋を食え。東京・丸ビル「Daedoko」山形料理と美味い酒【新ベホイミのグルメ#008】

「あるいは芋煮会!」「芋煮会!」 ディズニーアニメ『ファイアボール』に突如として登場し、多くの東北民以外をポカンとさせたセリフである。それにしても、もう11年前の作品なのか。ドロッセルお嬢様の感覚なら「つい先だって」とか言いそうだが。 そもそも芋煮って何? 『芋煮会』とはその名の通り野外で里芋を使った鍋料理を作る行事で、東北の秋の風物詩だ。幼少時からインドア気味だった私でさえ、町内会の催しや中学校の行事などで参加経験がある。 地元を離れて10年以上。芋煮とも縁が無くなって

2019年9月のtwitter飯テロまとめ【新ベホイミのグルメ】

9月に行った飲食店の簡易まとめ。 ・9月7日(土) 宮城・仙台「クラフトマン SENDAI」仙台旅行で必ず寄る店の一つ。ローカル食材を使った美味しいイタリアンと31種類のクラフトビールが楽しめる。壁に並ぶタップは圧巻の一言。 ・9月7日(土) 宮城・仙台「藤タ」わっぱ飯の名店。秋冬に仙台に来たならば、はらこ飯は外せない。鮭と「鮭の腹子」いくらを丼に乗せた贅沢な一品。 ・9月8日(日) 宮城・仙台「ドーミーイン仙台」仙台旅行の宿。ドーミーインは各地の郷土料理を取り入れた朝

出し惜しみない和牛尽くしコース。東京・三鷹「和牛倶楽部」【新ベホイミのグルメ#004】

8月末のこと。 私の職種にお盆休みなどという気の利いたものはなく、むしろ例月より時間外労働が多かったので、趣味の飯テロに励む暇もあまり無かった。 TAS魔理沙シリーズ最新作の「夏休み短縮ネタ」を笑えない状況である。 まあその分稼いだことは確かなので、ちょっと贅沢するか……と、久々に訪れたのが三鷹「和牛倶楽部」。「和牛倶楽部特別コース」(4800円)を予約。ちなみに予約はウェブサイトから非常に簡単に取れる。カウンターのみの店なので1人でも気兼ねしなくて良い。 この店は昨年の

イクスピアリでビールの魔法にかかろう。舞浜「シネマイクスピアリ」「ロティズ・ハウス」【新ベホイミのグルメ#002】

「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を観てきた。ポケモン映画第一作目にして不朽の名作「ミュウツーの逆襲」を全編3Dアニメーション化してリメイクした作品である。今観ると脚本の粗さが目立ちはするものの、やはり強いメッセージが込められた作品は心を打つ。いつかこんな物語を書けるようになりたい。 それはそうと、本作には最近の映画では珍しい特徴がある。 上映時間が約98分と短めなのだ。ということは…… 「ビール飲みながら観られる!」 地ビールが飲める映画館「シネマイクスピアリ」

天ぷらとクラフトビールのペアリング。東京・六本木「ガンブリヌス六本木」【新ベホイミのグルメ#001】

ブロマガ「Behoimi Direct-ベホイミダイレクト-」で飲食店のレビュー記事「ベホイミのグルメ」を2年ほど書き続けてきたのだが、ファイルサイズが上限に達してしまったらしく写真を上げられなくなってしまった。 ……というわけで。 今後は「新ベホイミのグルメ」と改題し、noteに記事を上げていく。 ブロマガと比べると使い勝手はこちらの方が圧倒的に上。更新頻度も上げていきたい! さて、その第1回を何処にしようかと悩んでいたときのこと。 某日、行きつけの店にて「MaTcha