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「交通新聞社新書」は面白い!

「交通新聞社」を聞いたことはありますか?
分厚い「時刻表」の本でおなじみです。

交通新聞社が出版している「交通新聞社新書」は
ポケットサイズで定価は800円~900円(税別)ほどです。

では何の本か。「鉄道にまつわる知識」が書かれている本です。
これまで 「175刊」 出ています。(2024年3月現在)

鉄道誕生の歴史、車両、設備、駅弁当、鉄道マンの苦労話、廃線跡
有名人の鉄道ファン、ダイヤグラムなどあらゆるテーマがあります。
高速バスや航空機の事情も出版されています。

タイトル

・「ニッポン鉄道遺産」
・「碓氷峠を越えたアプト式鉄道」
・「空港まで1時間は遠すぎる!?」
・「ブルートレインはなぜ愛されたのか?」
・「高校野球と鉄道」(2024年2月発行)

なので興味のある鉄道ネタがピンポイントで載っています。

「交通新聞社新書」は鉄道ファンだけ対象の本に思われがちです。
普段、電車通勤のサラリーマンや
新幹線で旅行される方もスキマ時間に楽しめる内容
になっています。

お知らせ

メルカリで「交通新聞社新書」の中古本を
 定価の半分価格で販売しています!
・「プロ野球と鉄道」
・「座る鉄道のサービス」
・「中央本線、全線開通」
・「線路まわりの雑学宝箱」
・「可愛い子には鉄道の旅を」
・「ここが凄い!日本の鉄道」
・「なぜ日本の列車は秒刻みで動くのか」
・「ライフスタイルを変えた名列車たち」
・「こんなものまで運んだ! 日本の鉄道」など。
中古本は目立った傷や汚れはありません。未使用に近い状態もあります!
■出品者は「まるでぃーに」です。
2冊のセット販売のみです。
■値下げ交渉応じます。「いいね!」「コメント」待ってます。
■タバコやペットなしです。

☆まとめ

・「交通新聞社新書」は
  ポケットサイズで定価は800円~900円(税別)ほど。
・ 鉄道にまつわる知識の本でこれまで「175刊」出版。
・ 高速バスや航空機の事情も出版。
・ 興味のある鉄道ネタがピンポイントで載っている。
・ 電車通勤のサラリーマンや新幹線で旅行される方も
  スキマ時間に楽しめる内容になっている。
・ メルカリで「交通新聞社新書」の中古本を定価の半分価格で販売中!

あとがき
世間やマスコミ、鉄道番組でも「交通新聞社新書」を
見聞きしたことがありません。
ですが、隠れた書物であり意外と面白く、勉強になってます。
先人たちの努力のお陰で
文明開化や日本の産業発展している事を思い知らされます。

「交通新聞社新書」を一度は手に取って読んでみてはいかがでしょうか。

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最後まで読んで頂きありがとうございました。



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