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【5人家族都心築52年マンションリノベ記】引き渡し完了。自宅に戻りました!

こんにちは、mizutamaと申します。

2024年1月11日より都心部にある築52年の自邸を、スケルトンからのリノベ工事をしました。おかげさまで4月下旬に引き渡しが無事完了し、5月1日にすっかり生まれ変わった自宅へと戻ることができました。

夫、私、高校生、中学生、小学生それぞれ1人ずつ、合計5人家族のヴィンテージマンションリノベ記録。同じような状況でリノベを検討している方や、状況は違えど住まいやインテリアについて興味を持っていらっしゃる方の何かのヒントになればとブログの更新を続けております。
詳細な自己紹介はこちらの記事をご覧になってくださいね。

これまでリノベ工事が始まるまでのあれやこれやを記事としてきましたが、引越しを控えて、更には引っ越してから今日に至るまでの3週間近く記事更新が止まってしまいました。

というのも、ダウンサイズしていた仮住まいから元の住まいに戻ったはずなのに、片しても片しても段ボールが減らず、今日5月14日時点でやっと、残2箱となりました。

今日から記事更新を再開します。

この4ヶ月間で、2回経験しましたが、引越しは大変。まさに大きく変わる時、膨大なエネルギーを注ぐ必要がありますね。モノと向き合うことのヘヴィさに、毎日ヘトヘトでした。
ですがリノベの完了した我が家、一言で言って、サイコーです。

その理由はいくつもあり、これから公開する記事でも追々詳しく記していくつもりですが、実現して良かったことの一つが、漆喰。

日当たりのいい家なので四季に応じて外から入ってくる光の加減が異なります。壁や天井に様々な影を落とし、表情をみせてくれるのですが、漆喰の塗り壁に現れる光や影が、最高に美しくなんとも表現し難い満たされるものがあります。

漆喰が見せてくれる光の陰影が本当に美しい。

今日からまた、5人家族都心築52年マンションリノベ記、お付き合いいただければ幸いです。

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