救急外来について

大学病院の救急外来。飛蚊症が急にひどくなったので念の為に来ている。救急に眼科医師がいるところはあまりない。熱のありそうな子どもをつれた親子連れが10組ぐらいいる。数年前もそうだった。

親はたいへんだなといつも思う。ジーンズに白衣、早足で歩く医師は30代しかおらず、みんなイケメンに見えてしまう。タリーズが入っており、あの独特な声で「こんにちは!」と青年が言うのがこの場の救いになっている。

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