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【旅】女満別ひとり旅②-2 別海町~厚岸~釧路編

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2日目後半。時間は昼過ぎ。
中標津のパンを食べ、次はお隣町の別海町(べっかいちょう)へ。

なんと牛の数が人口の7倍の11万頭以上という大酪農王国。生乳の生産量は日本一。牛乳がのみたくなる。


中標津から車でちょうどよい距離の別海町

まさにキャッチコピー通り「ここまでくるとべつせかい」。車を走らせてると右も左も牧場。どこにでも牛がいる。

というわけで地元で有名というレストラン「ポークケチャップの店 ロマン」へ到着。大ボリュームな豚ブロック肉(400g)をペロリした

桃鉄の物件に「ポークケチャップ屋」というのがあり、興味があって調べてみた

まさに「レンガ」とも言うべき巨大な肉を堪能できる。ちなみに左のグラスは別海町の牛乳だ。とてもおいしかった!

豚バラブロック肉を豪快に400g

食券形式のお店。メニューになんと牛乳のジョッキというものまで。牛のほうが人間より数が多いこの町でしかみれないパワーワードだ。

仕上げにデザートの別海町アイスをいただきます

民家風の店内でのびのびと食事とデザートを堪能する

別海町には食べ歩き用にアイススタンドがいくつかあるのだが、残念なことにちょうど季節的に閉業してるらしい…

ぜひ食べたいところでどうにかならないものか…と困っていたのでお店にカップアイスのメニューがあって助かった。感謝。今度来るときは季節を狙っていきたいところ


お次は別海町から南へ50分。牡蠣の名産地の厚岸町(あっけしちょう)道の駅厚岸グルメパークへ。

もう慣れたけど町から町への移動がむっちゃ長い。休憩も取りながらがおすすめ。


左がグルメパークの建物。来たら右側の景色を見てほしい。とても景色のよい町がみえる。

確か15~16時くらいでいい感じの日当たり。丘の上で見晴らし最高。

そんでこの今立っている場所、普通に鹿がうろついているからびっくりする。もちろん野生だ。

というわけで夕日をバックに蒸し牡蠣をいただきました。

厚岸といえば牡蠣。ゆっくりと休憩。

お腹が膨れてきてちょっと長めに休憩。次は2日目の宿の釧路市(くしろし)へ。50分ドライブが2連続でちょっと疲れてきた。

道東は全体的に長いドライブだなぁ

早速ホテルにチェックイン。ホテル・ルートインさん。

疲れすぎて夜の写真がなかったので3日目の朝の写真

到着は18~19時頃。運転疲れはあったけどまだ眠るにはもったいないので、夜の釧路の町を見て回ることにした。

釧路といえば「炉ばた焼き」だ。ただ…予約はしてなかったので手当たり次第店にアタック。「さかまる」さんで締めることにした。

こういう一人居酒屋もなんだかんだ東京ではやらない

寿司2種盛り。マグロとサーモン。一番奥のピンクのは実はエンガワ。なんとサービスしてくれた!ありがとうございます!

サービスしてくれたおすし!

忘れていたが北海道といえばじゃがバター。目の前で焼いてくれる。

カウンター席に座ってすぐ目の前の炉網の上で焼いてくれる

長芋の炉ばた焼き。お酒がすすむ~

普段あんまり酒は飲まないけどお供に飲まずにはいられなかった…

ということで堪能してホテルに戻ったらすでに22時。シャワーを浴びて今日はおやすみなさい。

車乗ってる時間のほうが長そう

北海道の東は運転が長いところが多いからちょっと大変だった。走行距離は340km程度で3時間半程度運転してましたとさ。

疲れてたのにスマホ触ってたら1時過ぎまで起きちゃった…

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