ふつうってなんだろう?
出ました!
ちゃぼはちのなんだろうシリーズ笑
ふつうって、なんでしょうね?
これ子供に、聞かれてすぐ、自信持って答えられそうにないので、私が尊敬している方達の本の中から、ふつうとは…を書き出してみました。
本田先生の考える
ふつうとは…「多数派」のようです。
発達特性がある人は「少数派」のようです。
シンプルで、非常に分かりやすいですね。
発達凸凹の息子は、学校の考える標準のやり方からは、はみ出すことも多くて、配慮してもらわないと、過ごしにくい所も、あると思います。
なので、息子は、公立の学校という環境からみたら、「多数派」ではなく、恐らく「少数派」なのかもしれません。
でも、個性を認めてくれるような環境だったり、周りの人が、個性的な人ばかりであれば、凸凹目立ちにくいし「多数派」になるんでしょうね。
木村泰子先生が考える
ふつうとは…その場の、その時代を占めているその他大勢の人が出す、「空気」と言っています。
正しいか、正しくないかではなくて、数が多いから「空気」をつくっているというだけ。
ふつうって言葉を使う人が多いと、その考え方が正しいかの様に聞こえますが、別にそういう考え方の人達が、多い!
ただ、それだけのことですね。
少数は、違う意見の人もいるということを、忘れたらダメですね。
ふつうさぁ〜
これ、私も意識せず普段使っているんですけど、正確に言うと、ちゃぼはちの中のふつう
と言うことですね。
皆さんのふつうとは、違いますしね。同じ時もあるかもしれませんけどね。
私も意識して、なるべく、ふつうさぁ〜て、言葉はやめて、私はさぁ〜て、私はと、言うようにしたいと思います。
ここでヨシタケシンスケさんのふつうも紹介しておきます。
このヨシタケさんの言葉に深く共感したのが、自分のふつうを人におしつけるのは、たぶんよくないことだ。
ここは、本当に気をつけないといけないですね。
皆さんの考えるふつうって、なんでしょうか?
私の中での、ふつうは、調べたらこんな感じでしたけど、もっと他にもありそうですよね〜
また、教えてくれたら嬉しいです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?