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福祉実践教室に行ってきました!23年9月22日

こんばんは。
ちっちょ@OIです。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

久しぶりにこの感じ!!

そう言えば私、福祉実践教室の記録を残したくてnoteを始めたにも関わらず、2カ月以上もマガジン放置していました🤣

きっかけこそ福祉実践教室でしたが、noteが本当に楽しいです。

昨日はちょっと、体調不良でおさぼり気味・・・というか、今週は比較的おさぼり気味で申し訳ありませんでしたが、10月からはそろそろ本気で試験勉強に集中しないといけないので、9月最後の今日、先日の福祉実践教室について書いていきたいと思います!


『福祉実践教室』とは?

最後にマガジンを更新したのも二カ月前の事で、それ以来フォロワ様も増えているのでここらで少しおさらいをします。

概要

愛知県社会福祉協議会のHPに記載されている説明は以下の通りです。

福祉実践教室は、1981年の「国際障害者年」を記念し、障害者への正しい理解と福祉向上をめざすことを目的として開始され、愛知県内の小・中・高校生を対象に、市町村社会福祉協議会の主催で実施しています。
障害者や高齢者等さまざまな人が暮らしている地域社会を、「共に生きる」明るい社会にすることは、児童・生徒を含む地域で暮らす住民のすべての願いです。
この教室では、児童・生徒が、地域で暮らしている障害者や高齢者等との交流を通して、地域の福祉課題や生活課題に気づき、日常的な実践活動へと広げていくことで、「豊かな人間性」や「共に生きる力」を育むことを目的としています。

愛知県社協ボランティアセンターHP( http://aichivc.jp/education/class.html )

概念的な事が中心の説明のためピンとこない部分もあると思うので、具体的にどんな取り組みをしているかを簡単に説明します。

具体的な取り組み(うちの自治体の場合)

どの自治体も共通ではない可能性もあるので、とりあえず私が現在携わっている大府市社協の場合で説明をすると、市内の小・中・高校に障害当事者・社協職員さん・ボランティアさんが出向いて、車椅子の体験や手話・ガイドヘルプ・ユニバーサルデザインなど様々な教室を一斉に開催し、それぞれの教室に分かれて子供たちと障害当事者が交流するという取り組みをしています。

一学年の子が同時に全部は受講できないので選択式になります。

車椅子教室では、毎回だいたい20人前後の子供たちが参加しています。


実は今回が本当のデビューな件

以前、マガジンでも連載していた6月の取り組みは「福祉出前講座」というもので、厳密には福祉実践教室と別ものでした。

講座の時は完全に座学。

ジャスト100人を前に写真を見せながら、子供の頃から今日までの事とか、日々の生活についてお話しをしてきました。

その時の記録は下記マガジンにもあるので、お時間があれば是非ご覧ください!

でもって今回の福祉実践教室が、いよいよ正真正銘『福祉実践教室』です。


うーん・・・(悩)

実は今回の福祉実践教室については、正直うまくいきませんでした😅

何と言いましょうか、これを言ってしまうとまるで相手のせいだと言っているような誤解にもなりかねないので言いたくはないのですが、実は今回の教室には先輩センセーもいらっしゃいました。

先輩センセーは手動車椅子ユーザーの方なので、車椅子体験教室においては車椅子の説明やらなにやらを丁寧に説明できる方なのでとても頼もしい!

ですが、私が子供達に話してる間も後ろでずっと見られてて😂

何なら、子供たちにウケを狙って話している事に対して先生までも「フッ」とかって笑ってて🤣

別に、馬鹿にされてるような笑い方ではなかった・・・と・・・思う・・・からいいんですけど!(笑)

社協のおっちゃんから、福祉実践教室全体の流れとして

1.ちっちょの話
2.先輩センセーから車椅子の話と体験の説明
3.子供たちの車椅子体験
4.ちっちょと先輩センセーとで質疑応答
5.締め

と指示があったので、時間配分については当日に先輩センセーと打ち合わせたりしたのですが、1から2の流れに持っていくのに先輩センセーを待たせてはいけないというプレッシャーで、つい話をとっとと切り上げてしまい先輩センセーに投げてしまった為、想定していた時間配分よりも早く切り上げてしまいました💦

また、2の流れが思っていたより時間がかかってしまい、質疑応答もほとんどできず・・・な感じで。

全体的にはちょっとトホホな福祉実践教室でした。


鉄板トークに出来るかな?(褒められエピソード)

でも、締めの言葉で私が子供たちに向けて話した事は、帰りの際に社協のおっちゃんからも褒めて頂けました。

どんなことを話したかと言うと、今度家族でどこかに遊びに行ったりご飯を食べに行く事があったら、そこの建物に車椅子で入れるかどうか見てきて欲しい、と言う事。

話の持っていき方としては「みんな週末どっか行くー?」と切り出して、わーわーって言いだしたら「じゃあ、その時に行った所が、段差がないか、階段があったらスロープがあるかな?とか、車椅子で通れるようになってるか見てみて!」といった感じ。

今週でもいいし来週でもいい、覚えてたらでいいから見てみてね、宿題じゃないからね(笑)と付け加えてお願いしてみました。

何故こんなお願いを思い付いたかと言うと、職場で同僚の方に言われた言葉がヒントになったんです。

「ちっちょサンと一緒にご飯に行くようになって、一人でそこら辺のお店に行っても無意識に段差があるかどうか気にするようになった」と。

これ、めちゃめちゃ有難い事だと思いません?
私が「そうして欲しい」と言った訳ではないんですよ。

まぁ・・・

「え!そんなお店が出来たんですか?そこ段差ありました?」って私が咄嗟に訊ねてしまうので

「ごめん、見てない・・・」の気まずさから脳内学習して下さったとなれば、

私が「それくらい見とけや!」と暗に言ってしまっているのかも知れませんが🤣


建物のバリアフリー、見つけた所で何か良い事あるの?

と思われる方もいらっしゃるかも知れません。

でも、私が着目して欲しいのはバリアフリーを見つける事ではなく、バリアフリーが見つからない事に気付いて欲しいのです。

世の中は車椅子で行けない所がこんなにあるのか、と。

昔と比べたら、だいぶ減りましたけどね😂

そういう事に意識を向ける事が、社会を良くしていく心を育むキッカケの一つになるかな?と思い、お話ししてみました✨

鉄板トークになるといいなぁ🤭


(おまけ)帰りの電車で・・・

帰りはいつも社協様が福祉車両で大府市内の駅まで送って下さるのですが、電車に乗る時にバッタリ福祉実践教室に参加していた子と遭遇!

向こうから「あ!福祉実践教室の・・・」と声をかけてくれて、めちゃ嬉しかった~🥰

「今からどこに行くの?」と聞いたら、なんと名古屋市内の塾に通っているとの事・・・ひぃ!😱

そのあと電車の中でも少しお話しをしていたのですが、話を聞いているだけでも頭良い子だなーと思いました。

その子の将来が楽しみになったので、とりあえず名前だけは聞いておきました(笑)
いやー、10年?20年後が楽しみだ😆


■10月からのnote活動について■

先日からちょこちょこ記事でもお話ししていますが、そろそろガチで第二種衛生管理者の試験勉強に集中しなければならない時期に入ってきましたので、当面記事についてはつぶやきメインにしたいと思います!

毎日更新をかかすつもりはありません!!

ここ最近、20時定期更新もちょいちょい遅れがちになっておりましたが、つぶやきメインにする事でブレを減らせられればと!😂

写真の通り、11月15日が試験日です。

それまではどうか、温かく見守って頂けましたら幸いです😭😭😭

皆さま今後とも何卒宜しくお願い致します。


今日も読んで頂き、ありがとうございました!

明日もどうぞよろしくお願いします^^

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とっても励みになります^^

••┈┈┈┈┈┈┈マガジン紹介┈┈┈┈┈┈┈••

自立生活の確立までについてのお話はこちらのマガジンに纏めていますので、お時間のある時に読んで頂ければ嬉しいです!

私がnoteを始めたキッカケ(笑)の福祉実践教室についての活動記録もマガジンに纏めています。

興味のある方は是非読んでみて下さい!

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